台湾メディアDIGITIMESの報道によると、Appleが10周年記念モデルとして今年発売する「iPhone 8(仮)」が爆発的な人気を得ると期待されているそうです。 新型iPhoneのヒットを受け、2017年のiPhone生産台数は1億を優に超えると、市場調査会社・TrendForceはコメントしています。 このような予測からiPhoneイヤーになると思われる2017年。 しかし実態はそうではなく、初期出荷が前モデル比40%増の1700万台を記録したSamsungの「Galaxy S8」が、最終的に6000万台に達する見通しであるほか、インド、南アフリカ、東南アジアなどの新興市場で中国メーカーやLG、ソニーモバイルなどがシェアを拡大中。 その結果、2016年には85%だったAndroidのOSシェアが、2017年には90%を超えるとみられています。 Androidのシェアがついに90%超