AIがプログラミングを民主化する。誰でもコードが書ける時代が来る。そんな楽観論を、3000万コミットのデータが否定した。 マスク氏は「2026年末にはプログラミングが全自動になる」と語り、AnthropicのCEOアモデイ氏は「AIが自律的に次世代を開発するまで1〜2年」と予測する。だが、この華やかな未来予測の裏で、Science誌に掲載されたばかりの論文が突きつけた事実は、それとは真逆の構造を描いている。 AIコーディング「使用率37%、恩恵ゼロ」の衝撃2026年2月19日、Science誌に掲載されたDaniotti et al.の論文「Who is using AI to code?」は、16万人の開発者による3000万件超のGitHubコミットをニューラル分類器で解析し、AIコーディングの世界的普及と影響を初めて大規模に定量化した研究である。 https://www.science

