2023年2月14日のブックマーク (3件)

  • アニメ強化に猛進の東宝、先行く東映と意外な差

    創業から90年余り、映画・演劇の盟主が新境地に踏み出そうとしている。 国内映画会社で興行収入断トツ首位の東宝にとって、2022年は節目の年だった。創業90周年を迎え、創業者・小林一三のひ孫に当たる松岡宏泰氏が同年5月社長に就任。創業家出身のトップは、27年ぶりのことだ。 業界の注目を集めたのが、社長交代に先立って公表された長期ビジョンだ。創業100周年に向けて、これまで映画・演劇・不動産を柱としてきた中核事業に、4目の柱としてアニメを打ち立てる方針を明記したのだ。アニメを成長ドライバーと位置づけ、中でも海外展開に注力するとしている。 コロナ禍で実写映画や演劇の収入が大きく落ち込む中、ヒット作が続いたアニメは不動産事業に次ぐ頼みの綱となっていた。2020年10月に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(東宝/アニプレックス配給)は興行収入が400億円を突破し、国内では歴代トップの映画

    アニメ強化に猛進の東宝、先行く東映と意外な差
  • 東宝が「次のゴジラ」を託したアニメ戦略の全貌

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    東宝が「次のゴジラ」を託したアニメ戦略の全貌
    AnimeCulture
    AnimeCulture 2023/02/14
    うーん(苦笑) 残念ながらアニメに対して半可通にしか見えん。自社IPの大変さがわかってないように見えるし韓国は本当に諸外国に留意して作品つくってるの?その上でアニメの興行収入の方が上なのはどう説明するの?
  • なぜ日本の音楽ヒットは新陳代謝しないのか?──“推し”ドーピングの副作用から離脱するために(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

    “ヒットの固着”はなぜ起こる? 特定の曲が何年もチャートインし、しかも同じアーティストばかり──過去6年のSpotifyチャートから見えてきたのは、日音楽ヒットが極めて停滞していることだった。まさにそれは、“ヒットの固着”と呼ぶにふさわしい現象だ。前回の記事「ヒットの固着──Spotifyチャートから見えてきた停滞する日音楽」(2月13日)では、その事実をひとつずつ確認していった。 では、なぜこうした奇妙な事態が生じるのか? その考えられる要因をひとつずつ探っていく。 筆者作成。 停滞の要因は高齢化社会? 伝統など確たる権威が機能しない後期近代の資主義社会では、常に再生産のためのイノベーションが求められる。そこで伝統文化と対照的なポピュラー文化の流動性は、当該社会のダイナミズムを示す指標のひとつと捉えられる。ポピュラー文化とは、流行の循環を常に続ける無限運動であることこそがその存

    なぜ日本の音楽ヒットは新陳代謝しないのか?──“推し”ドーピングの副作用から離脱するために(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
    AnimeCulture
    AnimeCulture 2023/02/14
    id:iheettkun 日本ではSpotify使ってる人ほど、熱心で特定のアーティストを推すのかもしれない。ブコメで指摘されてる通り、他の指標も見ないと分析としては不十分だと思う。もちろんあってる可能性はある。