1000万人以上が断水状態に置かれたインドの首都で23日、給水が少しずつ再開された。カースト制度をめぐる抗議として、市内大半の水源となっているムナク運河が壊され占拠され、一時は市内のほとんどが断水した。軍が22日にデモ隊を退去させて運河の一部を管理下に置き、修理作業が始まっている。
15年にわたって女性器の切除を行ってきたと話すアムラン・マームードさん。ソマリランド(Somaliland)ハルゲイサ(Hargeysa)で撮影(2014年2月19日撮影)。(c)AFP/Nichole Sobecki 【2月25日 AFP】北ソマリアのソマリランド(Somaliland)では、女性を「純潔」に保つとして、女性の性器を切除する慣習が広く行われている。しかし最近は、健康を害するリスクが指摘されるようになり、この慣習を疑問視する動きも見られ始めた。 ソマリランドでは、25歳以上の女性の大半が、「ファラオニック」と呼ばれる最も過酷な女性器割礼(FGM)を経験している。陰核と小陰唇を切除し、一部を切除した外陰唇を縫合して、尿道と生理のために小さな開口部だけ残すやり方だ。 この割礼は通常、5から11歳のときに、鎮痛剤も使わずにかみそりを使って行われる。結婚するまで縫合されたままで、初
(CNN) 仏教を除く世界の主要宗教は今後40年で信者の増加が予想され、特にイスラム教は信者が急増してキリスト教とほぼ肩を並べる――。米世論調査機関ピュー・リサーチ・センターが2日、そんな予想を発表した。 イスラム教は増加のペースが最も速く、信者の数は2010年の16億人から2050年までに27億6000万人に増える見通し。この時点で約90億人と予想される世界の人口のうち、約3割をイスラム教徒が占めることになる。 これと比べるとキリスト教徒の伸びは緩やかで、21億7000万人から29億2000万人に増え、世界の人口に占める割合は31%強になると予想。2050年までに世界の人口の6割はイスラム教徒かキリスト教徒になり、恐らく史上初めて、両宗教の信者数が肩を並べる見通しだ。 さらに2100年までにはイスラム教徒の数がキリスト教徒を抜くとピューは予想している。
英サリー(Surrey)州でスピーチする米国のマシュー・バーズン(Matthew Barzun)駐英大使(2013年11月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/BEN STANSALL 【9月5日 AFP】米国のマシュー・バーズン(Matthew Barzun)駐英大使が雑誌のインタビューで英国の伝統食を批判し、英国世論を憤らせている。 英ファッション誌タトラー(Tatler)の取材を受け、自分で理想のディナーパーティーを開くとしたらどんな料理を出すかと聞かれたバーズン大使の答えは、少々外交的配慮に欠けていた。 「(出したい料理ではなく)私が出さない料理を答えましょう。ラム・アンド・ポテト(子羊のローストのジャガイモ添え)です。ここへ来てからラム・アンド・ポテトを180回は食べねばなりませんでした。限界というものがあり、私はもうその限界に達してしまったので」 この発言にコメンテーターたちは
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