「襟の汚れが落ちなくて困るんだけど。」 だが嫁よ。 いつもアイロン待ちのYシャツが何枚もぶら下がってて、終わってるのがないからとそれを着て行くと「シワだらけでみっともないから着て行かないでよ!」と怒っていたではないか。 洗濯に出す頻度を落としてアイロンがけという強迫観念から開放してあげたいとする気遣いをどう伝えればよいのだ。 ちな、アイロンかけなくていいよ。も、アイロンぼくがかけるよ。もすでに却下済み。
![Yシャツこまめに洗濯に出してくれてるの?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
知人が癌で余命3か月の宣告を受けた。3か月という事はもう手の施しようがないという事だろう。悔いの無い終末を迎えられるよう、微力ながら支援したいと思う。 癌は日本人の死因の第1位で、去年の数字を見ると罹患約88万人、死亡約37万人となっている。また、生涯のうちに癌にかかる可能性は、男性の2人に1人、女性の3人に1人と言われているのでこれをお読みのあなたもかなりの確率で癌になるだろう。 ちょっとググってみたら今まさに癌と闘っているブログが山のように出てきた。 sick.blogmura.com 癌とは身近と言うか、罹る事を前提に考えねばならない病気だったのだ。 癌になったら打つ手なし 癌になったら何ができるのか、今回一通り調べてみた。結果からいうとステージが進んでしまってからでは全くできる事が無い。苦痛の無い終末を過ごしてもらう以外にどうしようもない。 確かに、「治る!」と謳ったいろんな民間療
『洋子さんの本棚』(小川洋子・平松洋子著/集英社)という本のなかで、こんなやりとりがありました。 小川洋子:河合隼雄先生とお話しした時にうかがったのですが、病や心の苦しみを抱えてカウンセリングに来る人たちは、自分の身に起こったことを必然にできない。いろいろな過去を、これは起こるべくして起こったとは思えない。後悔を昇華できないんだそうです。 平松洋子:そうしてあの時にこういうことをしちゃったんだろう、どうしてあの時にこうしかできなかったんだろうということに、とりこまれていくということですね。あの身を苛まれるような苦しさは、逃げ場がなくてつらい。 小川:すでに起こってしまったことを、あれは必然だった、必要なことだったと思うためには、自分にある意味嘘をついて、物語にして昇華しないといけない。それが出来ないと病んでしまうんですね。 平松:ただ、あれは必然だったと自分の中でおさめていくにも、やはりエ
気がついたら、パンツのファスナーが全開でした。 パンツって言ってもあれですよ。 下着じゃないほうのパンツですから。 下着のパンツにファスナーはついていませんから。 トイレに行きファスナーを開けようと思ったら、ファスナーは既に空いていました。 今日は接客もしましたし、颯爽と外も歩いていたのに。 本日のファスナー全開事件について検証してみましょう。 [広告] 一つ目の疑問[なぜあいていたのか] トイレの個室に入ったと同時に、考え事をしているうちに、無意識にあけた? そんなわけはありません。 自然にあいた? そういう仕立ての悪いスキニーとかもありますが、このパンツはゆったり目ですし、そんなわけはありません。 誰かにあけられた? 電車もバスも乗っていませんし、人混みにもいませんでした。 誰かとあけられるようなことをした? そんな嬉しいことがあるわけもありません。 閉め忘れたに違いありません。 わた
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