えー、こうやって文章を書くのも久しぶりで。 多分そのうち恥ずかしくなって消してしまいそう。 後で自分を振り返る唯一の手段だってのに。 馬鹿だからすぐに捨てちまうんだ。 前置きは置いといて。 今、満喫でダイの大冒険を読んでいる。 とても面白い。 率直に言って感動するレベルだ。 ただその感動にもレベルってやつはあるみたいで。 なんというか上っ面の感動なんだよ。 これは作品が悪いとかじゃなくて。 俺の心に問題があって。 読んでる途中に頭のどっかで批評している自分がいるんだ。 その批評ってのが純粋に自分の中から生まれているならまだマシで。 いつかネットで読みかじったようなありきたりな批評が浮かんでくるんだ。 「ここの展開引っ張りすぎ」とか「この展開ありがちだわ」とか「これ見たらフェミの連中はキレるだろうな」とか。 いつからか俺の頭は自分でものを考えるということをしなくなったようだ(元からしていたの