何でもできる人なんていないし、複数の分野で活躍できる人は非常に少ない それなのに、自分のできない分野ができないだけで、プライドをすり減らす人が多すぎるように思う 例えば、将来、医者になる予定の医学生が、飲食業のバイトして、使えない子扱いされたって、そんなものは気にする必要はない 医者になるための勉強がうまくいかない時だけ、プライドを傷つけられたらいいと思う 専業主婦で、別にやりたいわけじゃないけど家計のためにちょっとやってるバイトで失敗したととしても、気にしなくていい 家族の幸せが脅かされる時だけ心を傷めればいい 研究者は研究がうまくいかない時だけ悩めばいいわけで、女にもてないことでプライドを傷つける必要はない そんな感じで、自分のできることだけ、精一杯頑張ればいいと思うんだ 妹や母を見てると、くだらないことでしょっちゅうくよくよ悩んでいるのだが、それは彼女たちに真に胸を張れる本業がないか
「フラぷらぷら」は、フランスの日常、プラス日本、プラスその他の国、関心もったことをまとめた個人のブログです 日本人は全体的に知識があるのだけど、 なぜかそれが生かされない。 そう思いませんか? 特にフランス人相手には、 「圧倒的な言葉の嵐に負かされる」 それは何故か?と考えた時に、よく取り上げられるのは 哲学 フランスでは「考えること、自分の意見を持ち、発言すること」を重要視し、その勉強の一つに哲学を採用しているのです。 参照 「フランスと日本では学ぶ事が違う。それは哲学を勉強している?ディベート?」 そして、毎年、一般のバカロレアでも哲学の試験の問題が話題になりますが、フランス最高峰のグランドゼコールの哲学の問題は、 さらに、その上を行った!? ENSの哲学の問題 フランスでは大学と呼ばれるところはもちろんありますが、実はフランスの大学は医学部以外はそこまでレベルは高くないと言われていま
Twitterに高校時代を食われ(大学受験失敗)、大学生活を食われ(留年)、何回か辞め、そのたびに戻っていたが、またアカウントを消した。 Twitterの中毒性は、「何度か試行(更新)するとランダムに興味深い情報が流れてくる」ことのギャンブル性(サルの実験を知ってる人も多いだろう)もあるだろうし、向うにきちんと人間がいることで話を聞き、また語れるということもあるだろう。様々な素養が絡まり合っている。 そもそも人間は、ごく稀にしかいない「尊敬する人」や「ニッチな興味が一致する人」、「こちらを好いてくれる人」その全てを満たす人に日常生活で出会うことはない。2chでは個々の一致する人は存在するが、それがTwitterでは「人格」として存在し、またブログなどと違い対等に双方向でコミュニケーションがとれる。 発信したいとか語りたい欲求が今もなお強くある。起きた出来事を記録したいというような欲求も。
はじめに 学術論文の価値はその長さで決まるわけではない。短い論文であっても価値があるものは少なくない。例えば、DNAが二重螺旋構造をしているというワトソンとクリックの1953年の論文 [1] は、たったの2ページしかない。この20世紀で最も重要な科学的発見を示した英語で書かれた論文の語数は、1000語に満たないのだ。これだけの短い論文であるが、この発見によってワトソンとクリックはノーベル医学・生理学賞を受賞することになった。 それでは、短い学術論文はどこまで短いのだろうか。 要約文が短い論文 学術論文には、普通、数十語から数百語の要約文(アブストラクト)を付す。だが、この要約文が非常に短い論文が存在する。 ベリーらによる2011年の量子論に関する論文 [2] の要約文は“Probably not”(たぶん、そうではない)という2単語しかない。 ベリーらによる論文の要約文はたったの2語しかな
経緯(ってほどじゃない)はこちら ⇒ 「小島アジコ 『となりの801ちゃん+』にハマる - しいたげられたしいたけ」 多分また短期間で戻します。 追記:(5/5) 戻しました。変更したときと同様、ほぼ一昼夜で反映されました。変更した時はスターのポップアップのアイコンが変わるのが一番時間がかかりましたが、戻したときはそっちはわりと早く変わって、一番最後に変わったのがブコメアイコンでした。以上、自分の備忘用にメモ。 となりの801ちゃん+1 (Next comics) 作者: 小島アジコ出版社/メーカー: 宙出版発売日: 2012/11/29メディア: コミック クリック: 14回この商品を含むブログ (11件) を見る となりの801ちゃん+2 (Next comics) 作者: 小島アジコ出版社/メーカー: 宙出版発売日: 2013/11/30メディア: コミックこの商品を含むブログ (1
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