台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との食事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕食 台北市立動物園へ 松…
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先日、南原繁シンポジウムに出かけた。恥ずかしながら、私は南原についてはほとんど何も知らないに等しい。南原実先生には、直接ドイツ語と思想史を教わったのだが。 今回の講演で知って驚いたのは、南原繁の実践的・政治的手腕についてである。彼は、戦後教育改革で、非常に大きな役割を果たしているのである。6・3・3・4制、教育基本法、公選教育委員会、師範学校廃止、旧制高校廃止など、戦後教育の基本を敷いた教育刷新委員会を座長として指導したのである。委員会にさまざまな傾向をもった多様な人物がいたこと、師範学校や旧制高校など既得権益やエリートたちのノスタルジーなど、きわめて大きな障害があったことを考えると、この委員会が成し遂げたことの大きさが理解される。 丸山真男の『回顧録』下(p−62)によると、大学の評議会での南原の議事運営は、水際立ったものであったようである。このような政治的手腕は、目立たないけれども、実
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