崎山伸夫のBlog 「今般の東浩紀の言説をめぐる騒動で断固として東氏を私は支持する」 C.だとすれば。ポストモダニズム系リベラルは、たとえその信条が私的にどれほど許し難かったとしても、南京大虐殺がなかったと断言するひとの声に耳を傾ける、少なくともその声に場所を与える必要があるはずである(この場合の「耳を傾ける」=「同意する」ではない)。 (http://www.hirokiazuma.com/archives/000465.html) 一連の東浩紀の発言のうち上の引用部分(ないしそれと同趣旨の別の発言)に対して向けられている批判は、例えば次のようなものである。 2ちゃんにいけばふつうに(東スレでも!)修正主義者が跋扈している。Willや正論など、修正主義者の文章をお金を払って買ってくれる媒体もある。産経新聞など修正主義に寛容な全国紙もある。修正主義者の国会議員もいる。これ以上何を尊重しろと
2008年12月12日 これまで日本人の養育を他国に押し付けてきただけのこと カテゴリ:ネット言論 さて、戸井田議員のブログのコメント欄に溢れるレイシズムはなかなか人を飽きさせません。 今回の法改正を受けて、早速フィリピンで日本人の父親に認知されていた複数の子供が日本国籍の取得を申請したようです。 -- フィリピン、母子10組が日本国籍取得届 2008.12.10 20:37 未婚の日本人男性と外国人女性の間に生まれた子について、父親の認知を条件に日本国籍取得を認める改正国籍法が5日に成立したことを受け、フィリピン人の母親とその子供10組が10日、マニラの日本大使館に国籍取得届を提出した。 日本の特定非営利活動法人(NPO法人)「JFCネットワーク」が支援。子供は2~19歳の男子で、いずれも日本人の父親が認知したという。同法成立後、フィリピンでの国籍取得届の集団提出は初めて。日本人を父親と
東浩紀氏の著作どころか、ポストモダン関連の書籍は読んだことがないし、ポストモダンそのものにも興味がないので今まで言及していなかったが、どうしても言いたかったことがあるので。 例えば、どっかの国で、「原爆なんかホントは落ちてない」「落ちたけど、すげー人が死んだってのは日本人のでっちあげ」という話が出てきた、としよう。 日本人として、あるいは個人として、そういうことを言う人に対しては、控えめにいって、かなり不愉快な気持になる。 また、それに対して「絶対の真実などないから、原爆否定論にも耳を傾けよう」という人がいたら、理屈ではわかるにせよ、不愉快な気持にはなってしまう。それが重要な論点で、どうしても言う必要があるのなら分かるけど、さしたる必要もないなら持ち出してほしくはない。 「俺は、ちゃんと原爆の現場見て来たんだぜ。広島の原爆ドーム見たら実感あったけど、長崎原爆資料館は、あんまり実感なかったね
思想の問題というよりも、信用されてないだけなんじゃ…… kyousum (2008/12/08 09:41) apj (2008/12/08 11:16) apj (2008/12/08 12:17) たろ (2008/12/08 17:30) soda (2008/12/08 19:16) apj (2008/12/08 19:27) apj (2008/12/08 19:46) (2008/12/08 20:16) shunsoku (2008/12/08 20:31) apj (2008/12/08 20:36) apj (2008/12/08 21:00) soda (2008/12/08 21:10) apj (2008/12/08 21:26) apj (2008/12/08 21:33) soda (2008/12/08 21:37) apj
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