2009年9月7日のブックマーク (5件)

  • パル博士についてメモ - Skipjack and the Sea of Stories

    朝日新聞にパル博士についての記事が出たようです。情報源は以下のブログです。 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20090905/p1 http://blog.goo.ne.jp/kazutou-s/e/a77037dac77318889b44387a1846aaa5 http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/b64d7b1a8d5cd6c21d44f1bd2f7e34c2 中里教授によるパル博士関連の業績は、管見の限り、以下の二点があります。 中里成章「書評―中島岳志著『パール判事──東京裁判批判と絶対平和主義──』」『アジア経済』第49巻第8号、2008年8月 http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Periodicals/Ajia/pdf/200808/05nakazato.pdf 同「訳注『

    パル博士についてメモ - Skipjack and the Sea of Stories
    Apeman
    Apeman 2009/09/07
    ご紹介に多謝
  • http://twitter.com/ikedanob/status/3809935751

    http://twitter.com/ikedanob/status/3809935751
    Apeman
    Apeman 2009/09/07
    だったら池田センセイにこそ向いてるじゃないですか!>はてブ
  • 理想主義の代償: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    今あのを読んでなにが面白いのかわかりませんが、ただあのを読んで、ヒトラーの中に正義を見つけて勘違いしてしまう人がでてしまわないかと少し心配です。 いや、彼は正しいのです。とんでもなく正義の人です。はっきり言って100年に1人のレベルです。彼ほど国家と国民に無私の奉公を誓い、それを実践した政治家はそうはいません。しかしそれでも彼は世界に大厄災をもたらしたわけで、ヒトラーに学ぶべきことはそこにあるのです。 先入観を持たずに見れば、ヒトラーの主張は、正義と正論に溢れています。ユダヤ人差別はおかしいですが(第一次大戦後のハイパーインフレーションの中、ユダヤ系金融資家ばかりが私腹を肥やした時代背景を考えれば、それすらある程度仕方ない部分もある)、それさえ除けば、彼の主張は今でも十分に通用します。要するに彼は、今の言葉に翻訳すれば、こう主張していたわけです。 「社会の伝統と安定した暮らしを破壊し

    Apeman
    Apeman 2009/09/07
    「ユダヤ人差別はおかしいですが」 じゃ、正義でも正論でもねーじゃんw
  • 【日本よ】石原慎太郎 歴史の転機になり得るか - MSN産経ニュース

    今回の総選挙の結果を見て、何か空恐ろしい思いを禁じえなかった。 その直前に行われた都議会議員の選挙にもすでにその兆候が露骨に現れていたが、総選挙の結果はそれをさらに拡大したものとなった。要するに「エニワン・バッド・自民党」ということで、都議会選挙ではわずか九日前に立候補した者が、自民きっての実力ベテラン議員をただ最年少ということで蹴(け)落とし、乱立を恐れて未公認だった多くの民主系候補がわずか三日前に公認されすべて当選をはたした。反自民の風なるものについてしきりにいわれてはいたが、あの結果を眺めて改めて日人の質的な性情について考えさせられた。 山七平氏の名著『空気の研究』にあった通り、日人は事に関する空気にいかにも弱い。つまりその場の空気が作り出す風に容易に吹き飛ばされてしまう、個々の自我の希薄さ故にだろう。 戦争少年だった私の記憶としては太平洋戦争の末期、戦の末(すえ)が見え見え

    Apeman
    Apeman 2009/09/07
    「バッド」 ちゃんと校正してやれよw
  • 『スィンティ、ロマに関する新刊書』

    スィンティ、ロマ(「ジプシー」と呼ばれてきた人々)に関する新刊が出ました。 『スィンティ女性三代記』という上下巻ので、上巻はタイトルどおりスィンティ女性の三代記。ナチスの強制収容所から脱走した女性と、その娘・孫の人生の記録です。下巻は、上巻の翻訳者でもある金子マーティンさんがお書きになった(ご人の言葉によれば)「手引書」。膨大な資料を用いた重厚な内容になっています。

    Apeman
    Apeman 2009/09/07