2009年9月30日のブックマーク (7件)

  • スウェーデンにおけるパターナリズムと市民的公共性 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    『大原社会問題研究所雑誌』の最新号が、「パターナリズムの国際比較」という特集を組んでいます。 http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/oz/611-612/index.html >【特集】パターナリズムの国際比較 「スウェーデンにおけるパターナリズムと市民的公共性」 クリステル・エリクソン&ジョン・ボリビィ/石原俊時訳 「フランス・パターナリズムの史的考察:19~20世紀」 アラン・シャトリオ/廣田明訳 「近代日の経営パターナリズム」 榎 一江 このうち、とりわけ一見パターナリズムとは正反対の国のように見えるスウェーデンにおいて、パターナリズムこそが市民的公共性の形成に重要な役割を果たしたことを説明するエリクソンさんとボリビィさんの論考が大変興味深いものです。お二人はエーレブロー大学の歴史学教授で、東大経済学部で講演されたものだそうです。 まだPDFファイルの

    スウェーデンにおけるパターナリズムと市民的公共性 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    Apeman
    Apeman 2009/09/30
  • わけのわからない非難 - Arisanのノート

    どのぐらいのけが人なり逮捕者が出たのかとか、詳しいことを知らないけど、映像と関連記事を二三読んだ感想を書いておきます。 http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20090929/p1 上の記事に書かれてることだと思うけど、こうした排外主義の行動、最近では個人をターゲットにしたデモなどが行われてるということ自体が、まず暴力です。どこの国のどんな社会にもあることかも知れないが、だからといってその暴力が黙認されていいことにはならない。 ところが日の場合には、それが社会全体からたいてい黙認されている。これが、排外主義の対象になってる人にとっては、実際の行動以上の暴力でしょう。 それに比べると、この映像に映ってる直接的な暴力というのは、さしたる問題でないとさえ言える。 ぼくも、こういうデモについては、「ほっとけばいいのになあ」とか思ってしまうけど、それは、自分が矢面に立ったり

    わけのわからない非難 - Arisanのノート
    Apeman
    Apeman 2009/09/30
  • 後退戦、かなしい - planet カラダン

    「在特会なんか相手にしなくてもいい」という意見があって、つまりそれが「敵は在特会じゃない××だ。××への批判の手をゆるめるな」*1という意味ならそんなことはとっくにわかってる。「あんなカルトに向き合うことは同じレベルに身を落とすことだ」「ただ黙殺すれば良い」という意味ならそれは全然だめ。認識不足です。例えば、これは在特会の活動そのものではないのでやや話がそれますが、日台湾植民地統治を扱ったNHKスペシャル「JAPANデビュー"アジアの一等国"」に対する抗議運動なんかは8000人以上が名を連ねたNHKへの集団訴訟になりました。国会議員(当時)の中山成彬も動いています。この盛り上がりには多少驚かされました。確かに、「NHKの大罪」界隈と在特会は全く同じではないみたいですが、8/15に九段坂下で演説してた在特会の人は高金素梅さんに(ヘイトむき出しで)言及していたし、私としては自慰史観や排外主

    後退戦、かなしい - planet カラダン
    Apeman
    Apeman 2009/09/30
  • 排外主義それ自体が暴力です - モジモジ君のブログ。みたいな。

    そして、動画につけられたブックマーク。*1 ブックマーク・コメントを見ると、「思想はどうあれ、暴力はよくない」的な主張が散見されるが、これはどういうことか。在特会の排外主義プラカード&シュプレヒコールは、在日外国人にとっては直接の恐怖だ。常野氏に対してふるわれた暴力に勝るとも劣らない暴力、どっちかだけ批判とかありえない。 元々、薄く広がる無自覚な排外主義は日社会の隅々にある。そういう排外主義的な主張に接しても「事を荒立てない」「大人の」態度が当然とされる。その一方で、近年の右傾化を経て、音ダダ漏れ化が進行、春先のカルデロンのり子さんの問題が持ち上がった頃、「当事者の生活空間に押し寄せて排外主義の主張を行う」という特異なデモが企画されたあたりから、具体的に目に見える形を取り始めた。それから、今回の事件。排外主義者のデモに対して「排外主義反対」の紙切れ(即席プラカード)を掲げた男性に対する

    排外主義それ自体が暴力です - モジモジ君のブログ。みたいな。
    Apeman
    Apeman 2009/09/30
    ↓排外主義は「左翼」にとっての問題でしかない、と思っとるわけね。それはつまり在特会の共犯ということ
  • 自由帳で数学とか物理とか あるカテゴリのエントリおよび動画の削除について

    Author:久間知毅 和歌山の南の方出身/学生時代:電気工学→理論計算機科学/歴史小説書きorシナリオ書き,たまにイラスト担当/ニコニコ動画では語学(ドイツ語等)講座,数学講座やドイツ統一史を連載中/TRPG(クトゥルフ,ARA2E),艦これ ネタ・講座系マイリスト→こちら ジャンルわけしたもの→こちら ニコニコユーザページ:user/509254 SkypeID:hisamatomoki twitterへはこちら mixiへはこちら pixivへはこちら 政治ネタ用別館 連絡先↓ 下記メールフォームまたは以下アドレスまで。 hisama_tomoki●yahoo.co.jp (●→半角@へ変換お願いします) ニコニコ動画mylist

    Apeman
    Apeman 2009/09/30
    何度もみてきたパターンだけど、無責任に持ちあげた連中がケツもたないんだよな
  • 『はてなブログ | 無料ブログを作成しよう』へのコメント

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    Apeman
    Apeman 2009/09/30
    「じゃあ教祖の言ってることもエールとして受け取らないと」 ?????????????????????
  • フリーやネット記者が参加する「歴史的な日」 外相記者会見のオープン化が実現

    これまで一部のメディアだけに限定されていた閣僚会見の扉が少し開いた。岡田克也外相は2009年9月29日、記者会見のオープン化を実行に移した。外務省の会見室にはフリー記者やネットメディアも含めた多数の記者がつめかけ、熱気に包まれた。 「今日から記者会見をすべてのメディアに公開する」 オープン化されて最初の大臣会見が開かれた9月29日の夕方。外務省3階の会見室には約80人の記者・カメラマンが押しかけ、用意された席に座れない者も出るほどだった。そのうち、記者クラブの加盟社以外のフリーランスやネットメディアの記者は約20人。なかには、会見をネットで生中継しようというニコニコ動画のスタッフたちもいた。 岡田外相にとっては約1週間にわたり米国や中国を訪問した直後の定例会見だったが、メインテーマは「大臣会見の開放」だった。会見開放の基的な方針について説明しながら、岡田外相は、 「今日から大臣・副大臣の

    フリーやネット記者が参加する「歴史的な日」 外相記者会見のオープン化が実現
    Apeman
    Apeman 2009/09/30
    「クラブ以外の記者の質問は会見の開放に関するものに集中した」 いやそれじゃだめだろ