明治公園の反原発デモに参加してきた。 とりあえず1時すぎに千駄ヶ谷駅まで行ったのだが、明らかに駅がキャパシティオーバーで大混雑。ホームの黄色い線から完全に人がはみ出して危険な状態。どうにかこの危険混雑を抜けて明治公園に入れたのは2時近かった。 明治公園についてもこんな感じ。あまりの混雑でなんも見えないしなんもきこえない。 大江健三郎がいたそうだが、公園に入れた頃にはもう終わっていたかも。山本太郎らしい人とドイツ人の人が何か話しているのが断片的に聞こえたが、詳しいことはよくわからず。 少しすいてきてからとった写真。 集会終了後、三ルートに別れてデモ。たまに警察に分断されたりもしたが、ひとりひとりの警察官はだいたい紳士的で、暑い中すいませんとお年寄りに謝ったりしていた。 デモ開始。 実は途中で抜けて共感覚の集いに行く予定だったのだが、あまりの混雑でしかも勝手に抜けると逮捕されるとかいう話をして
東村山市議会は決算特別委員会の真っ最中ですが、「東村山市民新聞」では相変わらず「最終更新日」が黙々と修正され続けているだけです*1。9月17日(土)には「さようなら原発in東村山」と題したパレードがあり、19日(月)には都心で6万人(主催者発表)が集まった脱原発パレード(大塚恵美子市議も参加)が行なわれましたが、自称「原発いらないネットワーク・東村山」代表の矢野穂積「市議」も、市議選が終われば脱・脱原発というところでしょうか。 一方、「柳原滋雄コラム日記」裁判(「重要容疑者」裁判)をめぐるエアフォースの連載〈「重要容疑者」事件〉は一区切りついたようです。事件当日の状況をめぐる千葉英司・元東村山署副署長の陳述書とそれに対する矢野「市議」の反論、東京地裁の裁判官による記事の深読みぶりなどいろいろ興味深い点がありますが、控訴審第2回口頭弁論(9月27日)が終わればまた触れる機会もあるでしょう。
『原子力文化』という財団法人日本原子力文化振興財団が発行している月刊誌に昨年10月26日に当財団が主催した第47回「原子力の日」記念シンポジウムが特集記事になっていたので、その座談会(田原総一郎、十市勉、武黒一郎、高嶋哲夫)の模様を丸々引用してみます。*1 *2 パネル座談会 日本の原子力、その指針を考える --プラント輸出戦略と稼働率向上をどう図るか ■日本が中東産油国の原子力発電所建設の受注に失敗したのはなぜか 田原総一郎(以下「田原」) *3 日本が油を買っているアラブ首長国連邦(UAE)など中東の産油国が原子力発電をつくろうとして、何とその八基は韓国が受注してしまった。 日本が原子力発電所をつくる技術は世界のトップであることは間違いないから、日本が当然取るであろうと・・・・・・。 しかし、何でこういう事態になったのか。 十市勉(以下「十市」) *4 UAEは人口が年率六%くらいで増
題はパクリです(笑)。 7月31日の大阪の反原発サウンドデモの時に起きた、君が代がサウンドデモのスピーカーから流されたことをめぐる議論については、このブログでも意見を書いてきました。 http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20110807/p1 http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20110814/p1 実際に出来事を体験したり、実行に関わった人たちの間で話し合いがなされ、またそれを踏まえて主催側(呼びかけた人たち)からの状況説明や詳しい意見の表明が、ホームページなどでなされるのを待ちたいと思っていたのですが、今になっても、ホームページには次のような非常に短いコメントが出てるだけなのは、大変残念です。 http://osaka-antinukes.tumblr.com/ 7/31に行われましたナツダツゲンパツサウンドデモは、個人の集まりにより運営さ
【ワシントン=中島健太郎】訪米中の仲井真弘多・沖縄県知事は20日、ワシントンで記者会見し、沖縄県の米軍普天間飛行場の同県名護市辺野古への移設について、「(沖縄の)地域住民や知事、首長が反対している。(戦後の米軍は)銃剣とブルドーザーで基地をつくった。(日本政府も)銃剣とブルドーザーでやるのかということになる」と批判した。 仲井真知事の発言は、移設を巡り、環境影響評価書の提出などの手続きを進める政府側を強くけん制したものだ。 また、仲井真知事は同日、普天間飛行場の嘉手納基地への統合案を発表したカール・レビン米上院軍事委員長(民主党)らと会談した。統合案に関し、知事は「周辺市町村が反対し、環境問題もある。簡単ではない」と慎重な姿勢を示した。
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