2013年5月3日のブックマーク (3件)

  • 「証拠を出せ? 出したらちゃんと自分の目で見るんだろうな?」その2 - Apeman’s diary

    「日軍「慰安婦」・性暴力に関する国会図書館文献調査の報告」、日戦争責任資料センター研究事務局、『季刊 戦争責任研究』第66号、2009年冬、55-67ページ 「日軍「慰安婦」・性暴力に関する国会図書館文献第二次調査の報告」、日戦争責任資料センター研究事務局、『季刊 戦争責任研究』第73号、2011年秋、40-47ページ 「日戦争責任資料センター」は1993年、2009年、2010年の3度にわたり、ボランティアの協力を得て国会図書館所蔵の旧日軍将兵による戦記、回想記に見られる軍「慰安所」や戦場の性暴力についての記述を調査している。93年の調査は格的な軍「慰安所」制度研究の初期に行なわれたもので、その成果は従来の研究書や概説書でも援用されてきたものである。したがって今回はとりあげないが、『季刊 戦争責任』の第3、5、7、9号にその結果が報告されているので、「証拠」を見たくて

    「証拠を出せ? 出したらちゃんと自分の目で見るんだろうな?」その2 - Apeman’s diary
    Apeman
    Apeman 2013/05/03
    セルクマ:「証拠を出せ? 出したらちゃんと自分の目で見るんだろうな?」その2
  • 資源管理なき 日本の漁師たちの悲痛な叫び 「乱獲を止められない」「食えない仕事を継がせる親はいない」  WEDGE Infinity(ウェッジ)

    2011年の世界の水産物総生産量が、FAO(国連糧農業機関)から発表されました(図1)(世界水産物生産量推移のグラフも参照)。数量は、前年比6%増の1億7,800万トンとなり、10年連続で過去最高を更新しています。漁業生産は4年ぶりに前年を上回り、養殖は1961年以来成長を続けています。 これが成長を続けている世界の水産業の実態です。国別では、漁業・養殖共に中国が首位。日は、漁業で前年の5位から7位へ、養殖で9位から12位に順位を落とし、水揚げ量は年々減少しています。そこには、残念ながら1972年から1988年までの実に17年間もの間世界最大の漁獲量を誇っていた姿はありません。 また、農林水産省によると2012年の漁業就業者数(岩手、宮城、福島の3県を除く)は、17万3,660人で、前年より4,210人(2.4%)減少しています。特に60歳以上の漁業者が占める割合は、前年より0.9%増

    資源管理なき 日本の漁師たちの悲痛な叫び 「乱獲を止められない」「食えない仕事を継がせる親はいない」  WEDGE Infinity(ウェッジ)
    Apeman
    Apeman 2013/05/03
    「「乱獲」という魚が減った最大の原因が「環境の変化」という魔法の言葉により、原因が曖昧に」「乱獲をして資源を減らしてしまったという自覚がなくなり、加害者が被害者と入れ替わってしまっています」
  • 子どもたちが学校で学べない日本の水産業の実態

    平成12年(2000年)の農林水産業のホームページに、こんなやり取りが残っています。小学生からの「漁獲量が減少している理由をおしえてください」という質問で、それに対する同省の答えは次のようなものでした。 「漁獲量が減少しているおもな理由は、いわし漁の大幅な減少と遠洋漁業の減少です。いわしの漁獲量が減少した原因は、海水の温度が少し高くなったのではないかといわれています。また、遠洋漁業の減少は、過去においては、日の漁船は外国の近海まで行って魚をとっていましたが、外国の人も自分達で魚をとろうということになり、日の漁船は、外国の近海で魚をとりにくくなったことが要因となっています」 海外の水産業のことをよくご存知でない方々にとっては、全く違和感の無いやり取りだと思います。これに、学校で使用している地図帳にも出ているグラフを合わせてみると、日の水産業は衰退している産業という、すでにある漠然とした

    子どもたちが学校で学べない日本の水産業の実態
    Apeman
    Apeman 2013/05/03
    「欧米では、水産エコラベルや持続性がある水産物に対する関心が強いのに対して、日本ではその意識が希薄であるのは、情報供給と教育に問題があるのではないかと思います。」