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  • ニホンウナギ絶滅危惧種に 鹿児島県 レッドリスト改訂 [鹿児島県] - 西日本新聞

    ニホンウナギ絶滅危惧種に 鹿児島県 レッドリスト改訂 [鹿児島県] 2014年04月01日(最終更新 2014年04月01日 00時10分) 鹿児島県は、絶滅の恐れがある生物をまとめた県レッドリストを改訂した。改訂は2003年3月のレッドリスト、レッドデータブック策定以来初めて。新たに5種を絶滅の分類に追加。幼魚であるシラスウナギの不漁が続くニホンウナギを新たに絶滅危惧1類に加えた。 3月20日の県希少野生動植物保護対策検討委で改訂案が承認された。絶滅に分類されたのは、全国的に生息数が激減するゲンゴロウや奄美群島に生息するムラサキオカガニなど。ニホンウナギは、環境省が昨年、レッドリストの絶滅危惧種に指定している。 佐多岬周辺に生息する固有のサタミサキゴマガイは採集記録が1953年以来なく、絶滅に分類されていたが、2008年に半世紀ぶりに確認され、絶滅危惧1類となった。 今回の改訂で、動物の

    Apeman
    Apeman 2014/04/01
    「改訂は2003年3月のレッドリスト、レッドデータブック策定以来初めて」 なんというやる気のなさ……。