8月5日(火) NHK総合 午前0時40分〜1時25分(4日深夜) 地方発 ドキュメンタリー「対馬丸 消えない傷〜沈没70年目の告白〜」 8月9日(土) NHK Eテレ “戦闘配置”されず〜肢体不自由児たちの学童疎開〜
8月6日(水) 午後10時00分〜10時58分 水爆実験 60年目の真実〜ヒロシマが迫る"埋もれた被ばく"〜 8月9日(土) 午後10時00分〜10時49分 知られざる衝撃波〜長崎原爆・マッハステムの脅威〜 8月13日(水) 午後10時00分〜10時49分 狂気の戦場・ペリリュー〜新発見フィルムが語る"忘れられた島"の現実〜(仮) 8月14日(木) 午後10時00分〜10時49分 少女たちの戦争〜ある学級日誌が語る心の軌跡〜(仮) 8月15日(金) 午後7時30分〜8時43分 シリーズ日本新生 戦後69年 日本の平和を考える(仮) 8月17日(日) 午後9時00分〜9時49分 戦場のメロディー〜作曲家・吉田正が託したもの〜(仮)
http://www.ntv.co.jp/document/ 8月3日(日) 24:50〜 「無言の語り部〜ヒバク遺品は訴える〜 」 被爆者・平野隆信さん(78)が床の間に飾っているもの。それは古びた「やかん」だ。69年前、被爆死した父の遺骨を、自宅の焼け跡で見つけたやかんに入れ、疎開先に持ち帰った。今、平野さんはこのやかんを広島市の原爆資料館に寄贈するか悩んでいる。原爆資料館は今年から4年がかりのリニューアル工事を開始。目的は「現物資料の充実」だ。爆風でボロボロになった衣服など、実際に被爆した資料の展示がこれまで以上に増える。被爆者が高齢化する中、物言わぬ語り部として資料は重要な役割を担う。一方で平野さんには形見を手元に置いておきたい気持ちもあり、葛藤が続く。現物資料の充実で原爆資料館はどう変わるのか、遺族や被爆者はどのような思いで資料を託すのか。 戦争体験者の遺品をどう扱うべきか、とい
1942年5月27日の北坦村虐殺事件は、日本側では大戦果として誇らしげに記録されています。三光作戦の一つである冀中作戦において第110師団第163連隊が効果的に八路軍を殲滅したということで「北支の治安戦〈2〉 (戦史叢書)」や「歩兵第百六十三聯隊史」、「第四中隊史」に記載されています。しかし、日本軍が戦果を挙げるために北坦村で毒ガスを使ってことについては、記載していないか「発煙筒」と言い換えています。 戦史叢書が参考にした「大江回想録」には「毒瓦斯」と明記されており、「中国河北省における三光作戦―虐殺の村・北坦村」ではそのあたりについて詳しく書かれています。 「大江回想録」は防衛庁戦史研究所に収蔵されており、2001年には複写・撮影不可であったものの閲覧は可能でした。しかし、2003年からは閲覧すらも不可になったようです*1。 「中国河北省における三光作戦―虐殺の村・北坦村」に掲載されてい
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