エンタメ 『私は貝になりたい』を反米プロパガンダのファンタジーと断罪する者だけが『鬼郷』に石を投げよ - Apeman’s diary
日本では商業ベースでの上映などおよそ実現しそうにない映画『鬼郷』に対して歴史修正主義者が難癖をつけていることについては、すでに法華狼さんが紹介しておられる。 http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20160216/1455694424 産経新聞はというと、予想を裏切らないコラムが掲載されている。 http://www.sankei.com/column/news/160305/clm1603050005-n1.html この映画が元「慰安婦」被害者カン・イルチュルさんの証言をもとにしつつも劇映画としての脚色を加えられたものであることは、制作者の発言やこの映画のジャンル分類(「ドキュメンタリー」映画であるとはされていない)などからも明らかである。したがって、この映画が「全ての慰安婦がこのような目にあった、主張している!」などと言う人間がいるとすれば、それはその
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く