2017年9月2日のブックマーク (7件)

  • 特殊詐欺:供述調書、一転開示 大阪高検、1審は存在否定 | 毎日新聞

    特殊詐欺の被害者が送った現金の受け取り役として詐欺罪に問われ、大阪高裁で控訴審中の男性被告(35)を巡り、大阪高検が31日、1審・大阪地裁の公判時に「存在しない」と説明していた関係者の供述調書を一転して弁護側に開示した。男性は地裁で無罪判決を受けたが、弁護側が改めて開示を求めていた。弁護人の亀石倫子弁護士(大阪弁護士会)は「検察が証拠隠しをした疑いがある」と批判している。 男性は昨年7月、他の男らと共謀し、架空の介護施設建設計画に絡んで大阪府内の女性(当時81歳)から2回で計500万円をだまし取ったとして起訴された。

    特殊詐欺:供述調書、一転開示 大阪高検、1審は存在否定 | 毎日新聞
    Apeman
    Apeman 2017/09/02
    「大阪高検が31日、1審・大阪地裁の公判時に「存在しない」と説明していた関係者の供述調書を一転して弁護側に開示した」 開示しただけマシだが……。
  • 広島東警察署の刑事による虚偽の調書作成 | 広島の弁護士|大村法律事務所

    久しぶりの更新です。 現在、在宅の横領被疑事件(否認)を受任していますが、広島東警察署の「竜崎」という刑事に、違法な調書の作成をされたので、皆さんに注意喚起のため、依頼者の承諾を得て書かせていただきます。 最初に申し上げておきますと、このような事案は決して珍しくはありません。警察の取り調べにあたっては、十分にあり得ることだと認識していただければと思います。 「被害者」のプライバシーにも関わることであり、事案が特殊で特定されかねない部分を含んでいますので、ある程度抽象的にしか書けませんが、元交際相手のお金を横領したということで告訴された事件です。 しかし、依頼者は通帳を預けてもらっており、生活費をそこから捻出していました。ちょっと特殊な事情があり、依頼者が献身的に対応していたこともあって、「別れてそのまま持ち逃げされても慰謝料だと思っている」と常々言っているという事件でした。 ある時けんかを

    広島東警察署の刑事による虚偽の調書作成 | 広島の弁護士|大村法律事務所
    Apeman
    Apeman 2017/09/02
    「いやいや、反省はしといた方がいいよ。検事の印象が変わるけえね。」というのは脅迫なんだよね。反省しないと罪が重くなるぞ、という。
  • 袴田事件:51年 「再審無罪求め」抗議活動 静岡で支援者 /静岡 - 毎日新聞

    Apeman
    Apeman 2017/09/02
    “袴田巌元被告(81)が県警に強盗殺人などの容疑で逮捕されてから51年にあたる18日、支援者が静岡市内で抗議活動を行った”
  • 布川事件の賠償訴訟 原告が取り調べの録音テープ公開訴え | NHKニュース

    Apeman
    Apeman 2017/09/02
    “裁判のあと桜井さんは会見を開き、「裁判所が間違いを正さなければ、警察や検察は間違いを認めない。うそがうそと認められるまでたたかい続ける」と述べました”
  • 西山元受刑者が出所 呼吸器外し事件で再審請求中:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    滋賀県東近江市の湖東記念病院で2003年に起きた殺人事件で懲役12年が確定し、再審請求中の西山美香元受刑者(37)=同県彦根市=が24日、刑期を終えて和歌山刑務所を出所した。 西山元受刑者は04年7月に逮捕、起訴され、07年6月に刑が確定。12年9月に申し立てた第2次再審請求は今月17日に大阪高裁で審理が終結し、早ければ年内にも再審開始の可否の判断が出る。判決が認定した死因とは異なる不整脈で死亡した可能性の有無が争点になっている。 24日は午前8時50分ごろ、両親や再審弁護団長の井戸謙一弁護士とともにタクシーに乗り込み、支援者の待つ市内の懇親会場へ向かった。確定判決によると、看護助手だった03年5月、病室で植物状態だった男性患者=当時(72)=に装着されていた人工呼吸器のチューブを引き抜き、急性低酸素状態にして殺害したとされる。 (中日新聞)

    西山元受刑者が出所 呼吸器外し事件で再審請求中:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
    Apeman
    Apeman 2017/09/02
    “12年9月に申し立てた第2次再審請求は今月17日に大阪高裁で審理が終結し、早ければ年内にも再審開始の可否の判断が出る。判決が認定した死因とは異なる不整脈で死亡した可能性の有無が争点になっている。”
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

    Apeman
    Apeman 2017/09/02
    “浴場が28日に営業していれば、推定された殺害時刻に被害者は生きていたことになると指摘。元受刑者の自白と矛盾するとして、浴場営業日の情報を集めている”
  • (私の視点)無実の罪を晴らす 再審の道、検察官が阻むな 鴨志田祐美:朝日新聞デジタル

    2016年8月10日に再審無罪が確定した東住吉事件の元被告人・青木恵子さんは、02年3月に大崎事件の第1次再審開始決定のニュースを拘置所内で聞いていた。「鹿児島のおばちゃん無罪になったんか。よかったなぁ」。当時、再審開始=無罪確定だと思っていたそうだ。 青木さんは昨年、大崎事件の支援集会に招かれ…

    (私の視点)無実の罪を晴らす 再審の道、検察官が阻むな 鴨志田祐美:朝日新聞デジタル
    Apeman
    Apeman 2017/09/02
    “裁判所が救済の必要を認めて再審開始を決定したのに、検察官が有罪判決の維持を求めて抗告することは、二重の危険を禁ずる憲法の趣旨からも、再審請求審における検察官の役割論からも許されない”