お久しぶりです。新年明けましておめでとうございます。 久しぶりに書こうとしましたら、なんか記事を書くページのデザイン変ってますね。 本当にたまにしか更新しないんですがこんな記事を見つけまして、書く気が起きました。 南京虐殺、犠牲者数で隔たり=戦後史は除外−日中歴史研究報告書 日中両国の有識者による歴史共同研究の成果をまとめた報告書が31日、公表された。双方は、日中戦争の原因が基本的に日本側にあり、中国国民に深刻な被害を与えたとの見解では一致。しかし、南京虐殺事件の犠牲者数を中国側が30万人と主張したのに対し、日本側は2万〜20万人とするなど、認識の隔たりも浮き彫りとなった。 日中の有識者は共同研究を継続していく方針を確認しているが、政治体制の違いもあり、歴史認識の共有に向けたハードルは高いのが実情だ。 歴史共同研究は両国の相互理解を深めることを目的に、2006年10月の日中首脳会談で合意さ