The Codehaus, the Boo projectは25日(現地時間)、Booの最新版であるBoo 0.7.5を公開した。BooはJavaのようにオブジェクト指向であり、かつ、静的型付で動作するプログラミング言語。C#やVB.NETのようにCLI(Common Language Infrastructure)で動作するように設計されたプログラミング言語で、文法はPythonによく似ている。言語やコンパイラの拡張性が高いという特徴がある。 Boo 0.7.5はBSD Licenseのもとで公開されているオープンソースソフトウェア。静的型付言語であるため、実行速度はC#やVB.NETと同等かそれに近いものだとされている。WinForms/GTK#を使った実装にも対応しているため、すでにデスクトップアプリケーションの開発にも使用できる。 Boo 0.7.5ではたくさんのバグ修正と改善がお
ついにVisual Studio(VS)の一部無償提供が始まった。米Microsoftは2005年11月7日,VSの新版であるVS 2005のうち入門者向けのExpress Editionを1年間限定で無償ダウンロード可能とした。同社のWebサイトから,誰でも(MSDN登録ユーザーに限ることなく)Visual Basic,C#,C++,J#の各Express Editonをダウンロードできる。日本法人のマイクロソフトによると,日本語版についても同様の扱いになる予定である。日本語版の提供開始時期は,11月17日に開催されるVS 2005のイベントで発表される見込み。 ダウンロードできるExpress Editonは,期間や機能を限定した評価版ではなく,製品版と同じものである(ダウンロード後にユーザー登録してキーを入手する必要がある)。入門者向けとはいえ,製品版のVSを一般に無償提供するのは,
プログラミングを行っていると、修正前のファイルと修正後のファイルで、どの部分が追加されてどの部分が削除されたのか、どこが変更されたのかを知りたい場合が多々ある。そのような場合、「ファイルやディレクトリ単位で、ソース・コード同士の差分を取って、変更個所を確認する」というのが一般的な手段だ。 このようなソース・コードの差分取得と変更個所の確認を行うためのツール(以降、差分ツール)の1つに「WinDiff」がある。このツールは.NET以前のVisual Studio 6.0(以降、VS 6.0)の時代にはよく使われていた。 Visual Studio .NET(以降、VS.NET)でも、このWinDiffは、「C:\Program Files\Microsoft Visual Studio .NET\Common7\Tools\Bin\」フォルダの中に「WinDiff.Exe」というファイル名で
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