Postfixのメールキュー操作 現在のメールキューの一覧は、postqueue コマンドのオプション -p コマンドで確認。 postqueue -p メールキューを削除する場合は、postsuper -d を使用し、キューIDを指定。 postsuper -d [キューID] 全てのメールキューを削除する場合 postsuper -d ALL メールキューを全て再送信 postfix flush
僕はもう、DNSの設定をするときにゾーン設定でメールアドレスの設定さえやっておけばあとは勝手にメールが使えるようになるとか思ってたんですけど、やっぱりそんなことはないんですね。 というわけでですね、先日サーバーの構築をやった際、無事にサイトが動くのを確認した後にメールが使えるようにもしたので、今回はそのお話をば。 使用したモジュール、メール転送エージェント(MTA)とか言うんですか? は、postfixというやつです。 postfixを使った理由 ぶっちゃけそんなものは「サーバーに最初から入ってたから」でFA(ファイナルアンサー)です。それ以上でもそれ以下でもそれ以外でもそれ以内でもそれ以前でもそれ以後でもない。 以前、僕が今とは別の会社で受託開発をしていたとき、先方さんのサーバーでsendmailってやつの設定をしたことがありました。そんときのことはこのブログでも書いたんですけどね。 s
23.03.10 / メールのこと / Author: aico postfixはすでにインストールされていたようなので、今回はpostfixで外部からメールを受信できるように追加設定をしました! 自分のメールアドレス宛てに外部からやってきたメールに、自分のサーバーが自分の担当のメールであるといわせるようにします。 そうすることによってメールを受信するまでサーバーがメールを保管してくれたりします。 前回のマンガのSMTPの部分で、くまさんサーバーが「ぼく(の担当)だよ!」というようにするということです。 ←前々回のこの部分 postfixは、初期設定では、外部からのメールを受信することができないんですねー。 このままだと… …となってしまうわけです。 ちなみに、 同じサーバー内ならメールが送受信できます。 それでは… 〈外部からのメールを受信できるように設定しよう〉 postfixの設定フ
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