『セカンドライフ』を初めとする仮想アバターサービスにあのGoogleが参入した。 Googleが参入したのは『Lively』(ライブリィ)というサービスでβ版を立ち上げたのだ。 利用方法は、ダウンロードしたパッケージをインストールし、ブラウザから起動する。 セカンドライフとは違いクライアントソフト単体で動くわけではないのだ。 『Lively』のソフトは現在Windows版のみ対応だが将来的にはMacにも対応するだろう。 『Lively』のアバターを少し見てみたが、これが日本人ウケしなさそうなキャラクターなのだ。 頭でっかちで目がツンツンしてるキャラや外国人っぽい八頭身のスタイリッシュキャラクターなどどうも馴染めない。 もちろんアバターは自分好みに多少カスタマイズができるわけだが、全体の特色がこれなのでこれ以上は変えようがないだろう。動物も使えるらしいのだが……。 『Lively』の最大の特