は〜い、とお返事という記事。 俺の周囲には明確な「障害児」は今のところいない。ライン上かなあと思うこともたまにあるが、まあ普通に生活してるしそう大したことでもなかろうと思う。 が、年輩者には失明してしまった人や、聴覚を失った人などが、周囲にいる。それは後天的なもので、かなり苦労されたようである。俺が物心ついたころにはその状態だったので、俺にはその苦労はわからないのだけども。 小さい頃からそれが当たり前だったせいか、耳が聞こえない人には正面を向いて唇の動きを見せるだとかそういうのも、俺にとっては普通の事だった。 逆に、自分がそういう生活を送る事への想像は、貧弱だった。 自分のライフスタイル的に足の一本くらい(特にクルマの運転でATならほぼ使わない左脚)は失っても大きな問題は無さそう*1なのだが、聴覚や視覚、腕などを無くしてしまったらどうなることか。 自分がそういったものに依存してる事は、失っ