『バッタを倒しにアフリカへ』に投票しました! #第6回ブクログ大賞 #be1 https://t.co/9fABF84QQw
今年1月にアメリカで発売され、大ベストセラーになっていたトランプ大統領の暴露本、”Fire and Fury : Inside the Trump White House”の翻訳版が『炎と怒り トランプ政権の内幕』という邦題で、早川書房から2月23日発売されました。その概要をご紹介します。 マイケル・ウォルフ『トランプ政権の内幕』(早川書房) 著者のマイケル・ウォルフさんはフリーのジャーナリスト・ライターで、USAトゥデイ紙やガーディアン紙に寄稿するほか、メディア王ルパート・マードックの評伝や、邦訳もされた『回転資金(バーンレート)』などの著作があります。2002年および2004年には全米雑誌賞を受賞。その彼が、スティーブ・バノン前首席戦略官・上級顧問をはじめ関係者200人以上へ取材を続け、トランプ政権の内情、関係者の困惑や本音を描き出したのが 『炎と怒り トランプ政権の内幕』です。 驚き
BCCKSさんにはNovelJam 2018作品のみをまとめたページがありますが、Amazonさんや楽天ブックスさんにはそれがなくて不便なのでまとめてみました。ついでに関連の情報をおまけとして末尾につけてます。 BCCKSさんでは立ち読みもできますので、気になった作品はちょっと読んでみるとよいでしょう(下の各作品紹介から辿ってください)。1作品は3千字以上〜1万字までのルールで書かれていますので、さくっと読めますよ。 なおこの後、3月26日に以下16点の売上数も加味したグランプリが発表される予定です。気に入った作品は是非買っていただくと、グランプリもより楽しめると思います。 NovelJam 2018は八王子の山中での開催でしたが、グランプリの授賞式は秋葉原にほど近いアーツ千代田3331で行われます。現在Peatixでチケット絶賛販売中です。 ※各種ご要望に応えているうちに随分母屋が大きく
こんにちは、ブクログ通信です。 ポール・オースター、スティーヴ・エリクソン、スティーヴン・ミルハウザーなど数々の現代英米文学の翻訳、また村上春樹さんとの交流でおなじみの、米文学研究者・柴田元幸さんの待望の新訳、マーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒けん』が2017年12月20日に刊行されました。 今回、ブクログ通信は『ハックルベリー・フィンの冒けん』刊行記念としてて1月24日(水)青山ブックセンター本店で開催された「『ハックルベリーフィンの冒けん』と翻訳 柴田元幸トークイベント」に潜入! なんとイベント直前に貴重なお時間をいただき、柴田元幸さんへの独占インタビューが実施できました!まずはそのインタビューからお届けします! 『ハックルベリーフィンの冒けん』と翻訳 柴田元幸 トークイベント」満員御礼! 1月24日(水)青山ブックセンター本店 取材・文/ブクログ通信 編集部 持田泰 著者
2017年8月28日満を持して復活した第5回ブクログ大賞。書店でのフェア展開他、大賞受賞者インタビューも続々と公開中です。今度はブクログ大賞電子書籍フェアを電子書籍ストア「Reader Store(リーダーストア)」にて開催します!! 今回、「Reader Store(リーダーストア)」では第5回ブクログ大賞作品だけでなくノミネート作品含めて、電子書籍化されているタイトルを一挙ご紹介しています。「まだ読んでない!」という方、「あの作品は気になっていたんだ!」と思っている方も、電子書籍なら今すぐ読めます!是非チェックしてみてください! Reader Store 第5回ブクログ大賞キャンペーンページはこちら ブクログ会員限定!東浩紀さん『ゲンロン0 観光客の哲学』電子書籍版をプレゼント! 今回はさらに大特典!ブクログ会員限定で、第5回ブクログ大賞人文書部門に輝いた東浩紀さん『ゲンロン0 観光客
『夜廻り猫』によって、第5回ブクログ大賞受賞となった深谷かほるさん。過去、第21回手塚治虫文化賞・短編賞も受賞しており、多くの人に読まれている一作です。 もともと『夜廻り猫』は、2015年10月から深谷さんのTwitter上で開始された連載投稿でした。多くの方々の高い評価を受けて単行本も発売され、今に至ります。現在、Webコミックサイト『モアイ』にて連載中です。 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 大矢靖之 猿橋由佳 遠藤平蔵はどのように生まれたか? 『夜廻り猫』誕生のきっかけ ─ブクログ大賞マンガ部門受賞おめでとうございます! ありがとうございます。 ─ブクログに投票されたみなさんから愛情あふれるコメントが多数寄せられました。マンガ部門は一番盛り上がった部門でしたが、『夜廻り猫』が制しました。第21回手塚治虫賞受賞もされてWebでも大変に話題になった作品でしたが、今回はじめに、
8月28日ついに発表された第5回ブクログ大賞7部門。そのビジネス書部門を制したのは、中島聡さんの『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』でした。あらためましておめでとうございます! 今回ブクログ大賞受賞にあたり取材を依頼したところ、現在アメリカシアトル在住の中島さんからSkypeによる独占インタビューを快諾いただきました!このインタビューを読んでおけば『なぜ、あなたの仕事は終わららないのか』がもっと理解できることうけあいです。 前編では、執筆の経緯から、中島さん自身がこの時間術へいたった仕事に対する姿勢など、さまざまにお伺いしています。 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 最初はこういうものを本にして出すつもりはなかった アメリカシアトルの中島聡さんへskypeでインタビュー! ―このたびは第5回ブクログ大賞ビジネス部門受賞おめでとうございます。早速ですが、大賞作『なぜ、あなたの仕
前編に続き、ブクログ通信編集部『源氏物語 上』角田さんに独占インタビュー!後編では、『源氏物語』を訳す中で角田さんが感じた、日本語の面白さについて語られています。 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 大矢靖之 猿橋由佳 運命を「俯瞰」して見ている面白さ ―角田さん自身の『源氏物語』の作品の印象、あるいは作品としての魅力とはズバリなんでしょうか? いろんな人がいて、みんな違うところを見てると思うんですね。誰しもがわたしよりも『源氏』をよく知っていますから、いろいろな魅力をいっぱい聞かされてきましたけれど、実際翻訳にとりかかってわたし一番面白く感じた点は、「運命を俯瞰して見ている」ところなんですね。一人の人間の運命というよりも、人間の宿命とか運命っていったものを、ちょっと上から見ている物語っていう点において、面白かったです。今まで源氏についてそういう物語だよって誰も教えてくれたことは
ついに発表!2017年7月10日~7月31日まで、読書好きのユーザーの投票で本当に面白い本を決める第5回ブクログ大賞の投票集計が完了し大賞受賞作が決定いたしました。 第5回ブクログ大賞結果発表ページはこちら 「ブクログ大賞」とは 「ブクログ大賞」は、インターネット上の一般読者の声を反映させることを目的に2010年3月に設立された小説、マンガ等の書籍賞です。2013年を最後に休止していましたが今年4年ぶりに復活いたしました。 本大賞では、「小説」「マンガ」にくわえ、「ビジネス書」「エッセイ・ノンフィクション」「人文書」「海外小説」の6部門のノミネート作品から一般投票により、それぞれ大賞1作品を決定したほか、全ジャンルの書籍から好きな作品を自由に投票できる「フリー投票部門」1作品の受賞作品を決定いたしました。以下が受賞作品です。 第5回ブクログ大賞受賞作品 小説部門『蜜蜂と遠雷』著者:恩田陸(
(有)信山社(TSR企業コード:291703780、法人番号: 8010002031530、千代田区神田神保町2-3、設立平成12年8月14日、資本金300万円、故柴田信代表)は11月25日、東京地裁から破産開始決定を受けた。破産管財人には和田一雄弁護士(山近・矢作法律事務所、千代田区有楽町1-13-1、電話03-3215-5410)が選任された。 負債は現在調査中。 東京・神田神保町で(株)岩波書店(TSR企業コード:290016118、法人番号: 6010001010826)発行の書籍販売を中心とした「岩波ブックセンター」を経営していた(岩波書店との資本関係は無い)。人文・社会科学系の専門書、新書、文庫をはじめ岩波書店が刊行する書籍の大部分を取り扱っていることで広く知られ、多くの書店が集中する神保町界隈でもランドマーク的な存在として知名度を有していた。 しかし、28年10月に代表
これからの「本」について語ったり、語らなかったりする集まりです。三浦半島在住の古田偽兄弟がビール片手にゲストとともにハングアウト配信番組をお届けする予定です。Facebook: https://www.facebook.com/shonanbookers/
アマゾンはキンドル日本上陸を着々と準備中のようだ。アマゾンジャパンのウェブサイトに電子書籍が並び、米国で発売されている新製品の電子書籍端末「キンドル・ペーパーホワイト」にはうっすらと日本向けの電子書籍が透けて見えた。 ディスプレイの解像度を上げ、フロントライトを内蔵した「キンドル・ペーパーホワイト」は日本投入の最有力候補。米国で購入し、その実力を探ってみた。 ■「キンドル・ペーパーホワイト」の写真特集はこちらから ■日本語に対応 「キンドル・ペーパーホワイト」は6インチの電子ペーパーディスプレイを使用した電子書籍端末(写真1)。9月6日、米カリフォルニア州サンタモニカで開かれたアマゾンのメディア・イベントで発表された。現在のところ日本国内向けには販売しておらず、価格は広告付きが119ドル(無線LANのみのモデル)/139ドル(無線LANと3G通信付きのモデル)、広告なしの機種がそれぞれ17
かべ :まつもとさん、どうしました? 前々回にも増して遠い目をして。 まつもと :今度は真面目に感慨深いんです。タイトルは1度変わりましたが連載の第1回でお話しをうかがった加藤貞顕さんに再びお目にかかるので。 かべ :あ! あれですね、ダイヤモンド社で『もしドラ』『適当日記』の電子版など電子書籍展開についてお聞きした……。 まつもと :ですです。その加藤さんはいま独立されて、株式会社ピースオブケイクを設立、来週の9/11(火)に、定額読み放題サービスのcakes(ケイクス)というサービスをスタートするんです。 かべ :おおー、なんとタイムリーな。早速まいりましょう! 加藤貞顕(かとう・さだあき) 1973年、新潟県生まれ。大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。アスキー(現:アスキー・メディアワークス)にて、おもにコンピュータ雑誌の編集を担当。ダイヤモンド社に移籍し、単行本や電子書籍の
日本進出が間近と報じられているAmazonの電子書籍サービス「Kindle」。報道が現実になれば、2010年12月のSonyの「Reader」、2012年7月の楽天「kobo」とあわせて、電子書籍のグローバルなプレイヤーが、ようやく日本に出そろうことになる(8月英国に進出したBarnes & Nobleを除く)。米国民が当たり前に享受している電子読書環境が、やっと日本でも手に入るわけで、「電子書籍元年」と言われた2010年から、いやそれ以前から、この日を待ち望んでいた人は少なくないだろう。筆者もその一人である。 その一方、様々な報道やAmazon自身の動きから、いくつかの不安要素が感じられることも事実。Kindleが日本で発売される「Xデイ」を前に、心配される要素をまとめてみた。 Kindleとは? 本論に入る前に、「Kindleとは何か」を簡単にまとめておこう。 英語の「e-book」が
In creating Opening Ceremony’s new magazine, the digital designers had a say from the start. Tablets might save magazines someday, but we’re not there yet. In May, Hearst International reported that it was selling around 600,000 tablet editions a month. That’s not bad, but it’s nothing compared to the 22 million magazines the publisher sells every month in print. That disparity will diminish as mo
1 2 出版界の破壊神か創造主か?グーグルが 目をつけたオンデマンド製本の正体 銀行のATM機で必要なお金を引き出せるように、自分が欲しい本をその場で印刷してもらう。信じがたい話だが、そんなことがすでに可能になっている。ニューヨークに本社を構えるオンデマンド・ブックス社の印刷・製本機械“エスプレッソ”によって、だ。 見た目は、超大型のオフィス用コピー機のよう。これが1分間に150ページをプリントアウトする。プリントアウト後に綴じて表紙をつけ、断裁し、たった4、5分で1冊の本を“吐き出す”というスピーディーさだ。「本のためのATMマシーン」と呼ばれるのは、この簡単さゆえである。 エスプレッソはすでに、ハーバード大学のブックストア、ワシントンの世界銀行内、エジプトのアレキサンドリア図書館など、世界中の25カ所ほどで稼働中だ。エスプレッソが製本するのは、主に著作権切れした約360万冊の書籍
Snarkmarket & Revelator Press: New Liberal Arts CT2: Innovative Publishing Model Snarkmarket と Revelator Press が出版した書籍 "New Liberal Arts" は面白いビジネスモデルを採用している。まず $8.99 の書籍を 200 冊だけ販売する。そしてそれが売り切れたら,オンラインで PDF 版の無料配布を開始する。 出版側としては,元を取るために最低限の数は値段を付けて販売したい。だからそれは物理的な本として販売する。元を取ることが完了したら,物理的な制約を受けないデジタルデータとして,無料で広く配布する。 読者側としては,昔ながらの印刷された本の形で読みたいという人や,物理的な本を所有することで満足感を得たいという人は,最初の 200 人になればいい。また,その 20
とゆーわけで話の続き。 なのだが、俺は何が言いたかったんだ???。 と、ここで読み返す。 …………。 が、結局なんも手がかりが見つからずに戻ってくる。 すっかり忘れたよーーー。 というか、3ヶ月以上も放置するなや、俺。 うーん、なんとなく思い出し思い出しで書く。 えっとだねぇ、70年代後半から80年代にかけてぶわっと言論界(というものがあるのかどうなのか知らんが)が妙に盛り上がったじゃない。 吉本隆明が「重層的な非決定へ」とか書いて日和ったり、浅田彰が「逃走論」で時代の寵児になったりとか、他にも中沢新一とか栗本慎一郎とか、まあ、色々。 これは今考えれば「コマーシャリズムがあらゆるジャンルの領域まで侵食してきた」っていうだけの話で80年代の象徴のような出来事なわけですが。 ともあれそういった言説がテキストとしてアニメや漫画、歌謡曲とかを援用することによって、それらサブカルチャーと不思議な融合
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く