『バッタを倒しにアフリカへ』に投票しました! #第6回ブクログ大賞 #be1 https://t.co/9fABF84QQw
こんにちはブクログ編集部です。 松田龍平さん主演、9月7日公開の映画「泣き虫しょったんの奇跡」脚本協力!古田靖さん『奇跡の六番勝負: サラリーマンがプロ棋士になった日(河出文庫)』をプレゼントいたします。 応募の締め切りは、2018年9月10日(月)終日です。 ふるってのご応募お待ちしております! 瀬川晶司(しょったん)の挑戦は将棋界の「事件」だった―― 古田靖さん『奇跡の六番勝負: サラリーマンがプロ棋士になった日(河出文庫)』 ブクログでレビューを見る 内容紹介 少年時代から夢見たプロ棋士への道で挫折し、サラリーマンとなりながらも、プロに引けを取らない成績を収めていた瀬川晶司アマ34歳。そのプロへの思いは、平成17年、アマ強豪たちを中心に、新聞記者やプロ棋士らをも巻き込み、将棋連盟のルールを動かす。未来への扉を開いたその軌跡と六番勝負の詳細を追った、感動のノンフィクション。 上記タイト
こんにちはブクログ通信です。 ブクログでは、科学新書レーベルでおなじみの講談社ブルーバックスと協力して毎月最新巻の献本企画をしていますが、今回は特別編! 1月の献本企画で取り上げた『日本の伝統 発酵の科学』の著者、中島春紫先生に独占インタビューをしてまいりました! ブルーバックスでも「食の科学」は一大人気ジャンル。その中から、ここ数年何かと話題の「発酵」について根ほり葉ほりお伺いしています。 取材・文/ブクログ通信 編集部 持田泰 猿橋由佳 著者:中島春紫(なかじま・はるし)さんについて 1960年東京都羽村市生まれ。1989年、東京大学大学院農学研究科博士課程修了。農学博士。東京工業大学助手、東京大学大学院農学生命科学研究科助教授、明治大学農学部助教授を経て、2007年同教授。パン酵母、有機溶媒耐性細菌などを手がけ、現在は麹菌のタンパク質を研究対象としている。遺伝子組換え実験教育の普及と
今年1月にアメリカで発売され、大ベストセラーになっていたトランプ大統領の暴露本、”Fire and Fury : Inside the Trump White House”の翻訳版が『炎と怒り トランプ政権の内幕』という邦題で、早川書房から2月23日発売されました。その概要をご紹介します。 マイケル・ウォルフ『トランプ政権の内幕』(早川書房) 著者のマイケル・ウォルフさんはフリーのジャーナリスト・ライターで、USAトゥデイ紙やガーディアン紙に寄稿するほか、メディア王ルパート・マードックの評伝や、邦訳もされた『回転資金(バーンレート)』などの著作があります。2002年および2004年には全米雑誌賞を受賞。その彼が、スティーブ・バノン前首席戦略官・上級顧問をはじめ関係者200人以上へ取材を続け、トランプ政権の内情、関係者の困惑や本音を描き出したのが 『炎と怒り トランプ政権の内幕』です。 驚き
こんにちは、ブクログ通信です。 ポール・オースター、スティーヴ・エリクソン、スティーヴン・ミルハウザーなど数々の現代英米文学の翻訳、また村上春樹さんとの交流でおなじみの、米文学研究者・柴田元幸さんの待望の新訳、マーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒けん』が2017年12月20日に刊行されました。 今回、ブクログ通信は『ハックルベリー・フィンの冒けん』刊行記念としてて1月24日(水)青山ブックセンター本店で開催された「『ハックルベリーフィンの冒けん』と翻訳 柴田元幸トークイベント」に潜入! なんとイベント直前に貴重なお時間をいただき、柴田元幸さんへの独占インタビューが実施できました!まずはそのインタビューからお届けします! 『ハックルベリーフィンの冒けん』と翻訳 柴田元幸 トークイベント」満員御礼! 1月24日(水)青山ブックセンター本店 取材・文/ブクログ通信 編集部 持田泰 著者
こんにちは、ブクログ通信です。 岩波書店が、来年2018年1月12日(金)に発売する『広辞苑 第七版』。10年ぶりの刊行にあたり、「広辞苑大学」の開催や、ベストセラー『舟を編む』の著者・三浦しをんさんのルポエッセイ『広辞苑をつくるひと』が予約特典になるなど、大きな話題になっています。 広辞苑サイトにて予約受付開始中! 今回、ブクログ通信編集部は、『広辞苑』制作の現場へ突撃取材を実施し、岩波書店で辞典編集をされている平木靖成さんにお話を伺いました。平木さんの人となりは、三浦しをんさん『舟を編む』の主人公・馬締さんと、どことなく似ているような……。 『第一版』から『第七版』まで語数は増えても変わらず厚さは80㎜!? 2008年『第六版』で「ナウい」がはじめて収録された訳とは!? 『初版』から変わらない「新村出編」の理由とは!? 『広辞苑』の魅力に迫ります! 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部
こんにちは、ブクログ通信です。 小学館が本日2017年11月17日より無料で全文公開し、タイトルを公募する企画『小説X』を開始しました。現在、小学館『小説丸』サイトで全文公開のほか、Smartnews読書チャンネルで連載配信、またアマゾンKindle、楽天Koboなど、各電子書籍ストアでも全文無料版を配信中です。 この『小説X』を読んだ読者から、Twitterやネットフォームを通じて『小説X』のタイトルを募集し、5つのタイトル候補を決めたあと、ユーザー投票によって、正式にタイトルを決定してしまうというこの企画。採用された方には豪華特装本+賞金5万円、ノミネート作品にも豪華特装本+賞金1万円と、太っ腹すぎる!なにやらただごとではありませんね……。 今回ブクログ通信では、渦中の『小説X』の著者である第三回メフィスト賞受賞作家、蘇部健一さんと担当編集者さんへ事前にインタビュー実施いたしました!切
2017年8月28日満を持して復活した第5回ブクログ大賞。書店でのフェア展開他、大賞受賞者インタビューも続々と公開中です。今度はブクログ大賞電子書籍フェアを電子書籍ストア「Reader Store(リーダーストア)」にて開催します!! 今回、「Reader Store(リーダーストア)」では第5回ブクログ大賞作品だけでなくノミネート作品含めて、電子書籍化されているタイトルを一挙ご紹介しています。「まだ読んでない!」という方、「あの作品は気になっていたんだ!」と思っている方も、電子書籍なら今すぐ読めます!是非チェックしてみてください! Reader Store 第5回ブクログ大賞キャンペーンページはこちら ブクログ会員限定!東浩紀さん『ゲンロン0 観光客の哲学』電子書籍版をプレゼント! 今回はさらに大特典!ブクログ会員限定で、第5回ブクログ大賞人文書部門に輝いた東浩紀さん『ゲンロン0 観光客
『夜廻り猫』によって、第5回ブクログ大賞受賞となった深谷かほるさん。過去、第21回手塚治虫文化賞・短編賞も受賞しており、多くの人に読まれている一作です。 もともと『夜廻り猫』は、2015年10月から深谷さんのTwitter上で開始された連載投稿でした。多くの方々の高い評価を受けて単行本も発売され、今に至ります。現在、Webコミックサイト『モアイ』にて連載中です。 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 大矢靖之 猿橋由佳 遠藤平蔵はどのように生まれたか? 『夜廻り猫』誕生のきっかけ ─ブクログ大賞マンガ部門受賞おめでとうございます! ありがとうございます。 ─ブクログに投票されたみなさんから愛情あふれるコメントが多数寄せられました。マンガ部門は一番盛り上がった部門でしたが、『夜廻り猫』が制しました。第21回手塚治虫賞受賞もされてWebでも大変に話題になった作品でしたが、今回はじめに、
8月28日ついに発表された第5回ブクログ大賞7部門。その人文書部門を制したのは、東浩紀さんの『ゲンロン0 観光客の哲学』でした。あらためましておめでとうございます! 今回もブクログ大賞受賞にあたり取材依頼したところ快諾いただき、ゲンロン本社にて東浩紀さんの独占インタビューとなりました!前・中・後編三回にわたりインタビューをお届けします! 前編では、読んだ方は誰もが驚く「読みやすさ」の理由、また第1部「観光客の哲学」と第2部「家族の哲学」の間に本来あるべきだった「書かれざる章」(!)について語られています! 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 大矢靖之 猿橋由佳 「語り下ろし」のスピードで書かれた「書き下ろし」 ゲンロン本社にて東浩紀さんからさまざまなお話をお伺いしました! ―このたびは『ゲンロン0 観光客の哲学』第5回ブクログ大賞受賞おめでとうございます。僕も刊行早々に拝読しまし
8月28日ついに発表された第5回ブクログ大賞7部門。そのビジネス書部門を制したのは、中島聡さんの『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』でした。あらためましておめでとうございます! 今回ブクログ大賞受賞にあたり取材を依頼したところ、現在アメリカシアトル在住の中島さんからSkypeによる独占インタビューを快諾いただきました!このインタビューを読んでおけば『なぜ、あなたの仕事は終わららないのか』がもっと理解できることうけあいです。 前編では、執筆の経緯から、中島さん自身がこの時間術へいたった仕事に対する姿勢など、さまざまにお伺いしています。 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 最初はこういうものを本にして出すつもりはなかった アメリカシアトルの中島聡さんへskypeでインタビュー! ―このたびは第5回ブクログ大賞ビジネス部門受賞おめでとうございます。早速ですが、大賞作『なぜ、あなたの仕
前編に続き、ブクログ通信編集部『源氏物語 上』角田さんに独占インタビュー!後編では、『源氏物語』を訳す中で角田さんが感じた、日本語の面白さについて語られています。 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 大矢靖之 猿橋由佳 運命を「俯瞰」して見ている面白さ ―角田さん自身の『源氏物語』の作品の印象、あるいは作品としての魅力とはズバリなんでしょうか? いろんな人がいて、みんな違うところを見てると思うんですね。誰しもがわたしよりも『源氏』をよく知っていますから、いろいろな魅力をいっぱい聞かされてきましたけれど、実際翻訳にとりかかってわたし一番面白く感じた点は、「運命を俯瞰して見ている」ところなんですね。一人の人間の運命というよりも、人間の宿命とか運命っていったものを、ちょっと上から見ている物語っていう点において、面白かったです。今まで源氏についてそういう物語だよって誰も教えてくれたことは
ついに発表!2017年7月10日~7月31日まで、読書好きのユーザーの投票で本当に面白い本を決める第5回ブクログ大賞の投票集計が完了し大賞受賞作が決定いたしました。 第5回ブクログ大賞結果発表ページはこちら 「ブクログ大賞」とは 「ブクログ大賞」は、インターネット上の一般読者の声を反映させることを目的に2010年3月に設立された小説、マンガ等の書籍賞です。2013年を最後に休止していましたが今年4年ぶりに復活いたしました。 本大賞では、「小説」「マンガ」にくわえ、「ビジネス書」「エッセイ・ノンフィクション」「人文書」「海外小説」の6部門のノミネート作品から一般投票により、それぞれ大賞1作品を決定したほか、全ジャンルの書籍から好きな作品を自由に投票できる「フリー投票部門」1作品の受賞作品を決定いたしました。以下が受賞作品です。 第5回ブクログ大賞受賞作品 小説部門『蜜蜂と遠雷』著者:恩田陸(
2000番(タイトル数)を突破したことを記念して、過去3回にわたりブルーバックスの魅力に迫ってまいりましたが、最終回を飾るのはブルーバックス編集部の紅一点である家田さん。「趣味」という切り口でバリエーション豊かなブルーバックスのおすすめ本をご紹介いただきました! 趣味のブルーバックスから3月最新刊までおすすめ8タイトルプレゼント企画も実施しています!最後までお見逃しなく! 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 猿橋由佳 科学だけでなく「趣味」からセレクトするブルーバックス! −今回は、ブルーバックス編集部紅一点である家田さんからフラットな切り口で、改めて魅力的なタイトルをいろいろご紹介いただければと思います。3回にわたってお話をお伺いしますと、ブルーバックスは「科学」をテーマとしているからこそ、様々な読み方に「応用」できる底力というものを感じます。 そうですね。これまでにも他の編集
前編に続き、編集部への独占インタビューを通じてブルーバックスの魅力に迫ります! 編集長・篠木和久さんからブルーバックスの半世紀にわたる歴史をブルーバックス歴史スゴロクを眺めながら振り返り、今回は、ブルーバックスの編集方針、さらに篠木さんの忘れられない作品をご紹介します。 ブルーバックスの人気タイトルを様々にプレゼントする企画も実施いたしますので、最後までお見逃しなく! 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 猿橋由佳 創刊(1963年)〜90年代まで ※クリックすると大きくなります。 2000年代〜現在まで ※クリックすると大きくなります。 理系のための「ライフハック」本の登場 90年代後半になると、別の方向性も始まっていて、藤沢晃治先生の『「分かりやすい表現」の技術』(1999年)もよく読まれました。さらに2000年代入って累計部数2位の『「分かりやすい説明」の技術』(2002年)
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