by Bill Dickinson 2019年5月、温室効果ガスである二酸化炭素の濃度が415ppmを突破し、観測史上最高値を記録しました。実はアメリカの石油メジャー最大手・エクソンモービルは40年も前から、化石燃料によって大気中の二酸化炭素濃度が危機的なレベルに上昇する正確な予測を立てていながら、企業利益のために世論を誤った方向へ誘導するキャンペーンを行っていたことが判明しました。 Exxon's Own Research Confirmed Fossil Fuels' Role in Global Warming Decades Ago | InsideClimate News https://insideclimatenews.org/news/15092015/Exxons-own-research-confirmed-fossil-fuels-role-in-global-war