Nobuhiro Takahashi https://www.novriki.com
紫キャベツで太陽光発電 九工大のグループが開発 2012年1月12日 14:02 カテゴリー:九州 > 福岡 社会 紫キャベツから抽出したアントシアニン色素 九州工業大学大学院情報工学研究院(福岡県飯塚市)の古川昌司教授の研究グループは、紫キャベツに含まれる天然の色素を使った太陽光電池の開発に成功した。植物の光合成の働きを発電に利用する研究で、低コストで環境にも優しい。原発事故でクリーンなエネルギーが注目される中、実用化への注目も高まりそうだ。 古川教授によると、実用化されている太陽光電池はシリコンを素材としているが、価格が高騰し入手が難しくなっているという。そこでグループは5年前から、次世代型の太陽光電池として、野菜などに含まれる天然の色素を使った「色素増感型太陽電池」の開発に取り組んできた。 色素増感型太陽電池では、光エネルギーを電気エネルギーに変換する「変換効率」の高さが重要にな
1 名前:ダンサー(大阪府)投稿日:2012/01/04(水) 03:32:37.85 ID:naWyMFj30● LG電, 世界最大 55インチ 3D OLED 公開 原文ソース:韓国語 http://www.zdnet.co.kr/news/news_view.asp?artice_id=20120101150029 LG電子は、世界最大サイズの55インチ3D発光ダイオード(OLED)TVを1日に公開した。今年、国内発売後、海外攻略を継続する計画だ。 OLED TVは、画面の最小単位である画素を制御するためのOLED素子が自ら発光、無限大コントラスト比が可能である。コントラスト比が高ければ画質がよりバルソ鮮明になる。 バックライトが不要なため、薄型のデザインも強みとして挙げられる。55インチ3D OLED TVは、側面の厚さが4mmに過ぎない。重量は7kgととても軽く、設置および移動に
みんなクモの糸を甘く見ない方がいい。 クモの糸は、カイコの絹糸よりも強くてしなやかなのだ。クモの糸を束ねれば、体重65kgの大学教授だってぶら下がることができる。そのポテンシャルの高さから、幅広い用途への応用が期待されている。 ところが、クモは縄張りがあったり共食いするなどの習性のため、飼育をして大量の糸を採取することが困難である。 これまでに、クモ糸の組換えタンパク質をバクテリアやほ乳類の培養細胞などで生産する試みがなされてきた。日本にも、クモ糸を人工合成しようと頑張っているベンチャー企業がある。 だが、これらの系では発現させた組換えタンパク質を大量につくるのにコストがかかったり、発現した時に糸状に紡がれないなどの問題があり、クモ糸の大量生産はまだ実現していない。 今回、クモ糸の大量生産を実現するため、中国の研究者らはカイコに目をつけた*1。カイコは糸を出して紡ぐ。しかも大量に飼育が可能
大日本印刷(DNP)は2011年11月10日、音楽コンテンツの違法コピーを抑止する電子透かし技術「ゲンコーダ Mark for COPY PROTECT」を発表した。この技術は、違法コピーした音楽コンテンツの再生時に雑音を発生させ鑑賞を妨害するもの。音楽コンテンツのクオリティを損なうことなく、雑音データを埋め込める。違法にコピーされた音楽コンテンツを既存の AV 機器で再生すると雑音が生じるため、抑止効果が見込まれるという。 同技術は、人間の聴覚と音響入力機器の感度範囲の差を利用したもの。人間の聴覚よりも狭い 200Hz 前後~12kHz 前後の音波帯域に雑音データを埋め込むことで、違法コピーした音源を再生する際に雑音を発生させる。音響入力機器を使って録音や圧縮を行うと、聴取可能な音波帯域は狭くなる。人間の聴覚が知覚できる音波帯域は 20Hz~20kHz と言われており、音楽用 CD や
カニやエビの殻から、折ったり丸めたり自在にできる透明で極めて薄い膜状の素材を作ることに、京都大生存圏研究所の矢野浩之教授らが成功した。 極薄のディスプレーの表面材料を実現できる技術で、近く英国の材料専門誌に発表する。 カニなど甲殻類の殻は、高分子繊維・キチンが塊のように集まり、それをたんぱく質と炭酸カルシウムががっちり固めているため、強いのが特長だ。 矢野教授は、ズワイガニの甲羅から、化学処理でたんぱく質などを除去し、キチンだけに加工。この後、たんぱく質が抜けた隙間に透明樹脂を浸透させると、ガラス細工のように透明な甲羅ができた。 この甲羅の粉末から、厚さ100~200マイクロ・メートルの透明膜を作製。紙のように軟らかいうえ、熱にも強く、約200度まで透明のままという。 矢野教授は「ガラスに代わる素材が簡単にできた。生物が何億年もかけてつくった仕組みを借り、新材料の開発に応用できることを示せ
ホンダは、2足歩行ロボット「ASIMO」の新型や、災害現場での作業に向けた「作業アームロボット」など、同社のロボット研究の最新成果を発表した。ASIMOは、2007年の前回の発表以来、4年振りの新型発表となる。ASIMOについては基礎研究としての位置付けを維持し実用化の予定はないが、作業アームロボットについては原発事故現場などでの利用を想定し、既に東京電力の施設内で実用性の検証を行っているという。 同社 代表取締役社長の伊東孝紳氏は「2011年3月の福島での原発事故以来、ASIMOを現場に派遣できないかという声を多くもらった。基礎研究だけでなく、目の前の課題にも応えていきたいということで、ASIMOの技術を応用し、作業アームロボットを開発した」と語った。
(10/22)米amazonでは日本製の爪切りが一番売れてる件 (10/20)最近の日本の住宅を観た外国人「・・・・・刑務所?」 (10/18)外国人が日本に来る前に知っておきたかったこと【海外掲示板】 (10/16)月に1回以上スシを食う日本人は僅か25%に外国人「なん・・・だと・・・」 (10/14)外国人「日本で酒飲んで自転車に乗ったら警察に捕まった! \(^o^)/」 (10/12)日本政府「1万人を無料チケットで日本に招待!」 外国人「ざわ・・・ざわ・・・」 (10/10)日本のテレビで「俺妹」と叫んだ外国人がYOUTUBEに降臨 (10/08)外国人「ポケモンの漫画版がヤバイことになってるぞ!!」 (10/05)タイの警察官はハローキティでお仕置きされてた件とその海外反応 (09/29)外国人が注目・期待する「2011 秋アニメ」【海外アニメフォーラム】 管
ジョージア工科大学(Georgia Tech)助教授のPatrick Traynor氏と、スパイ行為が可能なキーロガー装置になった「(sp)iPhone」 米ジョージア工科大学(Georgia Institute of Technology: Georgia Tech)の研究チームらが、PCのそばにあるデスク上に置いたiPhoneの加速度センサーを使って、そのPCのキーボードで入力された文字を8割以上の高精度で判別する技術を開発したと、同大学が10月18日(現地時間)に発表した。スパイ道具に変身したiPhoneということで「(sp)iPhone」の名称を冠されたこの装置を使うことで、ウイルスを使ってキーロガーを仕込まずとも、ソーシャルエンジニアリング的な手法でより用意にスパイ活動が可能になるわけだ。 同件についての公式リリースはGeorgia Techのページで確認できる。同大学助教授のP
ポイント マウス脳の神経回路を3次元再構築するコネクトミクスプロジェクトに貢献 ラット、ブタ、サルなど、マウス以外の実験動物、脳以外の器官・組織にも適用可能 既存の生体イメージング技術のギャップを埋める、ヒト病理標本への応用に期待 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治 理事長)は、生物試料を透明にする水溶性試薬「Scale試薬」を開発し、試料を傷つけることなく表面から数ミリの深部を高精細に観察する技術を確立しました。例えば、ホルマリンで固定した哺乳類動物の脳をScale溶液に浸すだけで透明化することができます。神経細胞を蛍光タンパク質で標識したマウスの脳に適用すると、神経回路の詳細な3次元構造を脳全体にまで広げて再構築することができます。これは、理研脳科学総合研究センター(利根川進センター長)細胞機能探索技術開発チームの宮脇敦史チームリーダー、濱裕研究員らが、JST戦略的創造研究推進事
印刷 電子部品大手TDKは、データ保存に使われるハードディスク駆動装置(HDD)の記録容量を2倍以上にする新技術を開発した。パソコンやテレビなどの記録容量が一気に倍増する。来年末の量産化を目指す。 HDDは、回転する金属板(ディスク)に磁気ヘッドを近づけ、電子情報を書き込んだり、読み出したりする装置。新技術は磁気ヘッドにレーザー光源をつけ、情報を書き込む直前にディスクにレーザーで熱を加えることで、情報が書き込みやすくなる。 2.5インチ(ディスク1枚)のHDDは、標準の容量が500ギガバイトほどだが、新技術では1テラバイト以上になるという。 関連記事〈マイタウン〉パソコン技術 高校生が競う(8/18)
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