前の記事 評価額37億ドル:Twitterは「新しいメディア産業」 「瞬間の美」を格安システムで撮影:ギャラリー 次の記事 「電子自費出版ポルノ」をAmazon社が削除 2010年12月17日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Jacqui Cheng, Arstechnica 画像はrichardmasoner/Flickr 米Amazon社は、エロティックな内容の電子書籍の一部について、オンライン・ストアとユーザーのデバイスの両方から削除した。同社はこのことによって面倒な事態に巻き込まれる可能性もある。 自費出版本の著者であるSelena Kitt氏は先週Amazon社から、自分の書いた小説の1つがAmazon社のコンテンツ・ガイドラインに違反しているとの通知を受け取った。その後、さらに2つの作品が『Kindle』ストアから突然削除された。 Kitt氏は、
米Amazonの電子書籍ストアで小児性愛者ガイドが販売され、物議を醸していたが、同社はこの書籍を削除した。 この書籍は「The Pedophile's Guide to Love and Pleasure: a Child-lover's Code of Conduct(愛と喜びのための小児性愛者ガイド:小児愛好家の行動規範)」という自費出版本で、10月末ごろにAmazonのKindle Storeで発売された。 同著に対してはネット上で批判が巻き起こり、多数のユーザーがTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアで抗議の声を上げた。その一方で、一部には言論の自由の観点から販売を支持する意見もあった。 Amazonは当初、「誰かが好ましくないと考えているというだけの理由で特定の書籍を販売しないのは検閲だと信じている」とコメントしていたが、その後同著の販売ページを削除した。著者の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く