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2018年5月29日のブックマーク (4件)

  • 久保竜彦、巻誠一郎に会う。12年ぶりの再会(LINE NEWS)

    サッカーW杯の代表選考には、ドラマが付き物だ。 日でもかつて、話題をさらったメンバー発表があった。 その主役として、明暗を分けた2人。 12年ぶりの邂逅(かいこう)は、人知れず実現しようとしていた。 4月15日、熊・えがお健康スタジアム。 東京ヴェルディ戦に備え、会場入りするチームバスを降りたロアッソ熊FW巻誠一郎は、離れて見守る人影に気付いた。 少し近づいて確認する。間違いない。急いで駆け寄り、声をかける。 「タツさん?タツさんですよね!」 短く刈った頭に、無精ひげ。見た目は当時とほとんど変わらなかった。元サッカー日本代表、久保竜彦だった。 再会を喜ぶ後輩に、久保は少し照れたように歩み寄る。ジャージの裾でゴシゴシと右手を拭い、握手をする。 「マッキー、元気そうやな。いくつになったん?」 「38です!」

    久保竜彦、巻誠一郎に会う。12年ぶりの再会(LINE NEWS)
    ArtSalt
    ArtSalt 2018/05/29
    良い話。取材・文=塩畑大輔
  • 「日大・危険タックル、アメリカでは3日でケリがつく」。スタンフォード大のアメフトコーチの見解は?

    アメリカンフットボールの日大学と関西学院大学の定期戦で、日大の選手が相手選手に危険なタックルをしてケガをさせた。この問題に関して、米スタンフォード大学アメフトチームで、唯一の日人コーチ(オフェンシブ・アシスタント)として活躍する河田剛さんは「監督や大学の理事長ら個人の責任追及だけで終わらせず、日のスポーツのシステムを根的に見直すときだ」と話す。 河田さんは、城西大や旧リクルートシーガルズでアメフトの選手やコーチとして活躍。2007年に渡米し、2011年よりスタンフォード大のアメフトチームの攻撃面を支えている。

    「日大・危険タックル、アメリカでは3日でケリがつく」。スタンフォード大のアメフトコーチの見解は?
  • ナナフシは鳥に食べられて子孫を拡散させる!? | 神戸大学ニュースサイト

    これまで、鳥にべられた昆虫は子孫もろとも生存の機会を失うという考え方が常識となっていました。これに対し、神戸大学大学院理学研究科の末次健司特命講師、高知大学総合科学系生命環境医学部門の伊藤桂准教授、東京農工大学大学院農学研究院生物生産科学部門の横山岳准教授らの研究グループは、「昆虫が鳥にべられた場合、昆虫体内の卵は消化されずに排泄される場合があるのではないか」との仮説を立て、この仮説を検証したところ、硬い卵をもつことで知られているナナフシの卵を鳥にべさせると、一部の卵が無傷で排泄され、ふ化するという結果を得ることに成功しました。 鳥にべられてもなお子孫を残す可能性を示す研究は、昆虫が鳥に捕されると例外なく死に至るものだという常識を覆すものです。むしろ、ナナフシのように移動能力が低い昆虫では、鳥による捕が分布拡大を促進する要因になりえると言えます。 研究成果は、5月29日に、

    ナナフシは鳥に食べられて子孫を拡散させる!? | 神戸大学ニュースサイト
    ArtSalt
    ArtSalt 2018/05/29
    3種のナナフシの卵をヒヨドリに食べさせた結果、5~20%の卵が無傷で排泄された。このうちナナフシモドキで孵化を確認
  • 新説「恐竜絶滅」を生き延びたのは地上の鳥だった

    小惑星の衝突後、燃えさかる森林から逃げ出す地上性の鳥の想像図。(ILLUSTRATION BY PHILLIP M. KRZEMINSKI) 今から6600万年前の白亜紀末、直径約15キロの小惑星が地球に衝突した。爆発の威力は原子爆弾100万個分に相当し、ほとんどの恐竜を含む地球上の生物の4分の3が絶滅した。しかし、一部の系統の恐竜は生き残り、小惑星衝突後の過酷な世界を生き抜き、繁栄して、今日の鳥類になった。(参考記事:「鳥類は恐竜絶滅後に爆発的進化した」) 長らく疑問とされていたのは、白亜紀の終わりの大量絶滅を生き延びられなかった鳥もいれば、生き延びられた鳥もいたのはなぜかということだった。 このほど研究者が学術誌『Current Biology』オンライン版に発表した論文によると、小惑星の衝突とその余波により世界中の森林が破壊され、先史時代の樹上性の鳥たちが大量に絶滅したからではないか

    新説「恐竜絶滅」を生き延びたのは地上の鳥だった
    ArtSalt
    ArtSalt 2018/05/29
    樹上性の鳥は絶滅。生き残ったのはカモ、ニワトリ、ダチョウの祖先に当たる地上性の鳥。森林の回復に伴って地上性の鳥から樹上性の鳥が現れた