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ブックマーク / kenakamatsu.hatenablog.com (3)

  • 赤松健、これが究極の一手。・・・なぜ我々は「電子書籍版YouTube」を目指すか - (株)Jコミックテラスの中の人

    前振り:【動画投稿サイトは、著作権侵害のコンテンツを掲載していても、なぜ罪に問われないの?】 YouTubeやニコ動も「違法なアップロードの排除」には取り組んでいるのだと思うのですが、残念ながら私の作品のアニメ版やCDが、今もYouTubeにも大量に、ニコ動にもバンバン掲載されまくっているのが現実です。 ・・・動画投稿サイトは、著作権侵害のコンテンツを掲載していても、なぜ罪に問われないのでしょうか? それは、プロバイダ責任制限法があるからです。 この法律では、権利侵害の被害が発生した場合であっても、その事実を知らなければ、プロバイダは被害者に対して賠償責任を負わなくてもよいとしています。 YouTubeの規約にも、投稿する際はちゃんと「第三者の著作権により保護された マテリアルや、その他の第三者が財産的権利を有するマテリアルが含まれないことに同意」すると書いてありますね。現実は「そんなわけ

    赤松健、これが究極の一手。・・・なぜ我々は「電子書籍版YouTube」を目指すか - (株)Jコミックテラスの中の人
    ArtSalt
    ArtSalt 2016/01/20
  • 【お知らせ】Googleとの提携について|(株)Jコミの中の人

    現在、「Jコミ」の正式公開が少し遅れております。m(_ _)m ・・・・実は、凄いアイデアが採用されたからなのです!! まず、Jコミの公式サイトに内蔵されている「コミックビューワー」が、大幅にバージョンアップされます。 そして Google 様の協力を得て、いよいよコミックビューワー内の広告が、動的&海外対応に!!(例えば、アメリカから漫画を読むと、ちゃんとアメリカ企業の広告が出る) 詳しく説明しますと、 コミックビューワー内の広告が自動配信型になり、毎回内容が変化するので、広告枠の価値の最大化がリアルタイムで行えます。 読者の見ている環境に最適化された広告(国・時間・興味に対して最適化)が出る可能性が高いため、広告主とユーザー双方の利益になります。 また、保存用コメントが毎ページに付けられるようになり、ボランティアによる翻訳やセリフ検索、用語解説やファン同士の交流など、様々な用途に使える

    【お知らせ】Googleとの提携について|(株)Jコミの中の人
  • (7) この広告枠が、企業側にとっていかに有利か - (株)Jコミックテラスの中の人

    この「広告入り漫画ファイル」は、漫画家が考えただけあって、作家にとって非常に好都合なシステムとなっています。 作家側は、契約金も何もいらない。システムの利用料もいらない。 過去の絶版書を使うので、当然あらたに何も描かなくても良い。 広告付きでネットに流すことを承諾するだけであって、著作権をフリーにする訳では全くない。 コンビニ版や文庫版が出ることになったら、Jコミから削除できる。その場合、規定のクリック数を満たしている必要があるが、満たしていればもらった広告料は返還しなくても良い。 自分は何もしないで、原稿のデジタルデータ化をすることができる。 Winnyなどに流れている違法マンガに対抗しつつ、さらに収入化に繋げられる、恐らく唯一の手段である。 ・・・・何か、反感を買いそうなくらい都合が良いですね。(笑) ■ 広告主にも有利 では、「広告を出す企業側」すなわち広告主にとってはどうでしょうか

    (7) この広告枠が、企業側にとっていかに有利か - (株)Jコミックテラスの中の人
    ArtSalt
    ArtSalt 2010/11/20
    なるほど
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