タグ

ブックマーク / blogmag.ascii.jp (6)

  • Amazon中国が多数の海賊版を販売 - 中国リアルIT事情

    Amazon中国で、海賊版コンテンツも扱う「芝麻開門」ブランドや「アポロ(ソフィア)」ブランドのソフトウェアが大量に販売されている。 これら海賊版も扱うブランドは、Amazon中国だけでなく、中国全土の書店チェーン「新華書店」をはじめとした書店や、CDショップ、それに米系スーパーのウォルマートや、仏系スーパーのカルフールなどで普通に販売されている。これらブランドは”あからさまな外見の”海賊版よりは値段の高い、110元(約140円)、15元(約210円)均一で販売されている。 Amazon中国の芝麻開門 芝麻開門のゲーム 芝麻開門のアニメ 芝麻開門のmp3ファイル詰め合わせ Amazon中国のソフィア(アポロ)はこちら。 ソフィア(アポロ)のゲーム ソフィア(アポロ)のアニメ ソフィア(アポロ)の音楽詰め合わせ これらサイトは、Amazonから、『インターナショナルサイト 

    Arthur7
    Arthur7 2008/12/16
    海賊版も扱うブランドは、Amazon中国だけでなく<中略>米系スーパーのウォルマートや仏系スーパーのカルフールなどで普通に販売<アメリカはまずこれをやめさせないと中国に対して著作権侵害をやめろとかは言えないのでは
  • 来なかった電子書籍の未来 - コデラノブログ 3

    ソニーとパナソニックが、事実上電子書籍ビジネスから撤退するそうである。 コンテンツと電子書籍端末も絡むビジネスなだけに、卵が先か鶏が先か的なサイクルが行き詰まったということだろう。 端末に関しては、やはり4万円というのは高すぎる。例えば「いっぺんに4万円分を買う」という経験をした人が世の中にどれだけいるだろうか、という話にも繋がるだろう。 というのは、ある意味小分けされているから買いやすいものであって、いきなり百科事典や文学全集を買うというのは、を買うというのではなくもはや別の買い物である。そのへんの値頃感が合わなかった、というのがハードウェア側の問題。 米国の端末もそれぐらいするだろ、という指摘もあるだろうが、それ、アメリカ人はも読まないバカだと思ってないか(笑)。米国人は、結構を読む。というか、テキスト情報がものすごい数揃っている。特に専門家、プロフェッショナル向けの解説書な

  • 地デジの真実 - コデラノブログ 3

    ちょっと前のニュースで恐縮だが、民放連が調査した地デジ世帯普及状況調査は、総務省の調査とは違って、妙にリアリティのある数字が出てきている。 今回の調査では、年収別での普及率が出ているのもユニークだ。確かに収入と大型テレビ普及率はリンクして当然であり、それが地デジの世帯普及ともまたリンクしている状況が確認できた。 また持ち家、分譲マンションなど、家屋が自分の所有であるか、賃貸であるかの比率も、年収の格差とともに、借家だから設備が自分で更新できないというジレンマも浮き彫りにしている。 とくにアンテナの問題を改めて指摘したのは重要だ。筆者宅も戸建ての借家であるが、昨年末に入居したときには、アナログの倒れかかったアンテナは役に立っておらず、アナログのCATV回線が入っているのみであった。 大家さんに交渉して、自費で地デジとBSアンテナを設置したが、両方合わせて設置工事費も含め、7万円ほどかかってい

  • YouTubeとニコニコ動画の差 - コデラノブログ 3

    MIAUのダビング10シンポジウムの動画を両サイトにアップしてあるわけだが、再生回数でソートしてみた。 最多再生数はどちらも同じぐらいだが、YouTubeのほうは割と頭から順番に見ていって、途中で挫折するのか回数が徐々に減っていく感じ、一方ニコニコのほうは、盛り上がっているというか面白いエピソードに再生回数が集中していて、順序はバラバラという、興味深い結果が出た。 YouTubeにも動画にコメントを付けられる機能があるのだが、ほとんど利用されていない。一方ニコニコのほうは、コメントが画面上に、そして視聴者の思ったタイミングのところに付けられるので、よく利用されている。そして結果的には、コメント数が呼び水になって、加速度的に面白い回だけ再生が延びるという構造のようだ。 ネットの動画のあり方としては、面白いものに再生数が集中するのは当然あるべきことであって、そういう意味ではYouTubeはクチ

  • まだ終わってない - コデラノブログ 3

    18日に開催された私的録音録画小委員会では、ダウンロード違法化は不可避との見解が出された。個人的には、そもそも補償金委員会がなんで私的複製のような大問題を扱う権利があるのか、と言いたいところだが、前代未聞の数と言われたパブリックコメントが、完全に無視された格好である。 そもそも著作物流通推進室長が、「うち7割がテンプレート」と発言していたのは、ロクに法人でもないユーザー団体がこしらえたテンプレートなど笑止、という意味か。 ようしわかった。じゃあこっちもちゃんと法人登記して、きっちり消費者団体としての体裁を整えてやろうじゃないか。 舞台は国会に移った。政治家は票に繋がらないからといって著作権やIT周りのことをやりたがらないが、じゃあこの動きを票に繋げてやろうじゃないか。すでに政局は十分に不安定で、票の力が意味を持つ時期も近づいている。 まだだ。まだ終わってない。俺たちは超がんがる。力を貸して

  • なめられたものよのう - コデラノブログ 3

    日経BPネットに、こんな記事が出ていた。 ハイビジョン月面画像をネット公開しなかったNHK これもまた著作権関係で、NHKがやらかしちゃった事例となるのだろうか。NHKのカメラが撮った映像は、NHKに著作権が発生することは道理がある。だが著作権とはそもそも著作物で商売するときのルールを定めたものなので、そもそもNHKはJAXAに学術的な目的のために技術協力したわけではなく、エンターテイメント映像が欲しかったから協力した、ということにならないだろうか。 サイエンスが十分エンターテイメントとなることは認めるが、ネットだけに公開を拒否するというところがよくわからない。ネットはそれほど差別を受けなければならないインフラなのだろうか。 ところがカナダのディスカバリーチャンネルでは、この映像がネットユーザー向けに公開されている。提供元はもちろんNHKである。ただし、ディスカバリーチャンネルのサイト自体

    Arthur7
    Arthur7 2007/11/27
    HD月面動画のネット公開を拒否。カナダのディスカバリーチャンネルのサイトでは公開(国内のみ)。日本国民が払った受信料で撮影されたとも言えるこの映像に対して、我々日本人にはカナダ人以下の権利しかないらしい
  • 1