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ブックマーク / kodahima.blog71.fc2.com (6)

  • FCKSA55 受動的ポゼッションでは相手の守備を崩せない。

    の攻撃に威力が無い理由としては、 様々ある訳ですが、 その1つとして、 受動的ポゼッションになっている、 逃げのポゼッションをしている、 と言うことがあると思います。 記事を読む前に、 ◎ サッカー人気blogランキング ◎ ○ サッカー FC2 Blog Ranking ○ へのクリックをお願い致します。 日のポゼッションというのは、 ある時期のオシムジャパンを除いて、 多くが逃げのポゼッションであり、 受動的なポゼッションである、 そのように感じます。 能動的に相手の守備を崩していくような、 または、 いけるような、 そのようなポゼッションではなく、 避ける為だけのポゼッション、 パス回しである、 と言うことですね。 つまり、 相手よりも、 1歩でも半歩でも先に仕掛けていくようなポゼッション、 パス回しではなく、 言うなれば、 リアクションポゼッション、 と言うことであります。

    Arthur7
    Arthur7 2009/02/16
    日本代表のポゼッションというのは、ある時期のオシムジャパンを除いて多くが逃げの受動的なポゼッション<これは激しく同意。それだけに形になりはじめた時にオシムが倒れたのは痛かった。
  • FCKSA55 松井大輔が語る競り合いのポイント

    Author:jube サッカー人生の縮図である。 サッカーには人生の全てがある。 そんな言葉を胸に日夜サッカーの分析・考察に勤しんでいます。 サッカーの試合や選手の分析から人生に役立つ何かを見つけ出したい、学びたい、という方は是非御覧下さい。 ブログ内検索 番組では、 どうしてあのようなトリッキーなプレーが生まれるのか? ということも語っていたのですが、 そのアイデアはマンガから来ている、 マンガで見た技を子供の頃に何度も練習したから、 ということだったので(苦笑)、 まあそのことはさて置き、 競り合いの時のポイントの方ですが、 そのコツは、 手を使う、 ということを語っていました。 それはどのようなことかと言うと、 具体的には、 競り合いの時、 これはボールをキープする時も、 抜きにかかる時もそうですが、 相手の肘や肩、 もしくは肘から肩にかけての部分を手で押さえる、 ということでし

  • FCKSA55 岡田・大木体制の攻撃が機能しない理由を考えてみる。

    一見すると、 守備の構築を得意としている岡田監督、 攻撃の構築を得意としている大木コーチ、 という2人の体制は、 相互補完の関係にあって、 良い組み合わせであると言えるように思いますが、 結局この2人が抱えている問題と言うのか、 足りなさと言うのは、 同じであるが為に、 相乗効果にはなっていないように思います。 記事を読む前に、 ◎ サッカー人気blogランキング ◎ ○ サッカー FC2 Blog Ranking ○ へのクリックをお願い致します。 それは主に攻撃面での話ですが、 その前に守備面の方であっても、 この2人は、 おそらく、 2バック的になることを理想としていますよね。 しかし、 岡田監督はマリノスで、 大木コーチは甲府で、 それぞれこの攻撃的な守備布陣を理想としたスタイル、 その構築を模索した時に、 結果的には失敗していると言えます。 そもそも個人的には、 この2バックを理

    Arthur7
    Arthur7 2009/01/25
    どちらもフィニッシュに至る前までの攻撃の構築方法が異なるだけで、フィニッシュに至る所でのアイデアは持たない、もしくは選手に教えられない、伝えられない、<これは同意。そして、日本人監督のほとんどはこれ
  • FCKSA55 20試合におけるオシムジャパンと岡田ジャパンを比較。

    イエメン戦を終えて、 岡田ジャパンとオシムジャパンの試合数が、 20試合で並びました。 そこで再び、 この2つの日本代表を簡単にですが、 比較してみたいと思います。 記事を読む前に、 ◎ サッカー人気blogランキング ◎ ○ サッカー FC2 Blog Ranking ○ へのクリックをお願い致します。 ○ オシムジャパン 戦績 20試合13勝5敗2分 36得点14失点 得率1.800 失率0.700 勝率0.650 分率0.100 得点者 高原6 巻4 俊輔4 我那覇3 大久保2 播戸2 三都主2 闘莉王2 中澤2 阿部2 寿人1 憲剛1 遠藤1 山瀬1 矢野1 前田1 加地1 06/08/09 親善試合   トリニダード・トバゴ (H) 「2-0」 ○ 06/08/16 アジア杯予選 イエメン       (H) 「2-0」 ○ 06/09/03 アジア杯予選 サウジアラビア    

    Arthur7
    Arthur7 2009/01/24
    印象通りのデータ。それと同時に改めて岡田監督の限界を感じる
  • FCKSA55 GKのパンチング&シュートは振り抜かずインパクト重視で。

    Author:jube サッカー人生の縮図である。 サッカーには人生の全てがある。 そんな言葉を胸に日夜サッカーの分析・考察に勤しんでいます。 サッカーの試合や選手の分析から人生に役立つ何かを見つけ出したい、学びたい、という方は是非御覧下さい。 ブログ内検索 別の表現をすれば、 「打つ」のではなく「弾く」というイメージでしょうか。 GKのパンチングのような感覚と言えば、 サッカー経験者には解かり易いかもしれません。 GKのパンチングは、 振り抜くというよりは、 弾くという表現をしますよね。 要するに、 パンチングする時に、 肘を引いてから突き出すような、 いわゆる格闘技の正拳突きのような感じでパンチングすることは少なく、 どちらかと言えば当てにいって弾くというモーションをします。 なぜならば、 この前の北朝鮮GKのパンチングを見ても解かりますが、 それが理由で、 前半から危なげなパンチン

    Arthur7
    Arthur7 2008/02/20
    日本人選手と外国人選手の蹴り方が違うなとは思ってはいたけど、なるほどそういう違いか
  • FCKSA55 小野伸二と小倉隆史から怪我とフィジカルの話

    Author:jube サッカー人生の縮図である。 サッカーには人生の全てがある。 そんな言葉を胸に日夜サッカーの分析・考察に勤しんでいます。 サッカーの試合や選手の分析から人生に役立つ何かを見つけ出したい、学びたい、という方は是非御覧下さい。 ブログ内検索 小野伸二と小倉隆史がプレーする時の「姿勢」というものに注目したいと思います。とても「腰高」なような気がするのです。腰が高いことで、ボールに対しソフトなタッチができると言うのか、力が抜けた状態でボールを扱うことができます。さらに、背筋を伸ばして姿勢良く、視線の高さを保つことでフィールドを広く見渡すことができます。 しかし、それらのメリットに反比例して、デメリットがあります。それは「フィジカルコンタクト」の時です。相手に後方や横方向からタックルを受けた場合、グッと腰を低くして相手のタックルを受けとめないと負けてしまいます。そしてさらに、

    Arthur7
    Arthur7 2008/02/06
    言われてみればそのとおりかも。
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