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ブックマーク / techon.nikkeibp.co.jp (5)

  • 「日本人は勉強しなくなった」---欧州の工作機械メーカーが語った - 日経ものづくり - Tech-On!

    ドイツで開催された世界3大工作機械展示会の一つ,「欧州工作機械見市(EMO)2007」を取材した。工作機械の技術は確実に進歩している。おまけに,今回はトレンドも変わった。前回まで隆盛を極めていた複合加工機の出展が減り,5軸制御マシニングセンタ(MC)の格的な展開が始まったのだ。 欧州のものづくりの場であるドイツの工作機械メーカーは優秀で,自国ということもあってドイツの顧客はドイツメーカー製の工作機械を好んで使う。アフターサービスの充実も重要となる工作機械では,その判断も妥当だろう。ところが,ここドイツでも日の工作機械メーカーはシェアを伸ばしている。象徴的な例が,ドイツの自動車業界にい込んだことだ。「自動車メーカーはまだ無理だが,ティア2(2次部品メーカー),ティア1(1次部品メーカー)には受け入れてもらった」と,ある大手工作機械メーカーは胸を張る。「5年後,10年後はドイツメーカ

  • 【MacBook Air分解:番外編】我々はなぜ「無駄だらけ」と書いたのか - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    Tech-On!に掲載した記事「【MacBook Air分解その5】外は無駄なし,中身は無駄だらけ」は,我々の予想を超えて多くの読者に読んでいただいた。そのこと自体は記者にとって望外の喜びである。だだし記事のコメントなどを読んでいて,読者の一部に我々の意図がうまく伝わらなかった懸念を覚えた。Apple社の話題を取りあげると熱狂的なコメントがつくことが多いので,しばらく静観していたところ,米Wired誌のブログ(日語訳はこちら)で取り上げられて話がややこしくなった。Wired誌の記者はとんでもない勘違いをしているように思える。我々記者や記事に登場する技術者がApple社に嫉妬したり,同社を侮辱しているととられたならば,大間違いである。 先の文章には確かに説明不足の嫌いがあり,それが生んだ勘違いは筆者の不徳の致すところである。協力していただいた技術者たちには何の非もない。だからこそ,恥を承知

    Arthur7
    Arthur7 2008/02/29
    元記事はMacBook Airを避難しているようには特に見えなかった。「Appleから見習うところがあるのではないか?」という問いかけと読めた。誤読する人は多いだろうとは思った。個人的には元記事のような文章は好き。
  • 著作権の議論がなぜ腑に落ちないかを今度は白田先生の話から考えてみる - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    法政大学 社会学部 准教授の白田秀彰氏に会ってきた。日経エレクトロニクスの2007年12月17日号に掲載したインタビュー「法は単なる調整手段,技術者は自由に進め」のためである(Tech-On!に転載したインタビューの全文)。 白田氏は著作権の研究者であり,10月に設立された「MiAU(インターネット先進ユーザーの会,同会のWebサイトへのリンク)」の発起人の一人を務めたり,それ以前から「ロージナ茶会」という著作権の私的研究会を作るなど,「ネットユーザー寄り」の立場を取る法学者として知られる人物である。「電子技術者が読む雑誌のインタビュー」ということで,入念な準備をしていただいたようで,熱のこもったお話しをうかがっているうちに,あっという間に4時間近くたっていた。 白田氏のお話しはそれこそ,目から鱗がボロボロ落ちるような刺激に満ちたものだった。その中でも個人的に印象に残ったのが,著作権が新技

  • ディーゼルが復活する日 - 日経Automotive Technology - Tech-On!

  • IP Award OPEN Collaboration

    第8回LSI IPデザイン・アワード「IP優秀賞」受賞者インタビュー チップ間の誘導結合で 「Cell」プロセサの3.3倍の通信速度1Tビット/秒を実現 慶應義塾大学の三浦典之氏らは,無線によるLSIチップ間の通信技術でトップ・レコードを出した研究開発が評価され,2006年のLSI IPデザイン・アワード優秀賞を受賞した(図1)。開発したのは,チップ同士がオンチップ・コイル間の誘導結合を介して無線で通信する技術。実際に回路をチップに集積し,1024チャンネルがクロストークすることなく無線で通信できることを実証した(図2,表1)。しかも,試作したチップは極めて高い性能を実現している。通信速度は1Tビット/秒,消費電力は3mW/Gビット/秒すなわち3pJ/ビット,面積は1mm2/Tビット/秒を達成した(図3)。ここでは彼らの研究開発秘話を紹介する。 トップ・レコードの出発点 研究の出

    Arthur7
    Arthur7 2006/07/06
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