物欲は果てしない、物を持てば持つほど悩み事が増える。物を手に入れれば壊れる心配が出来る、盗まれる心配も出来る。新しい製品が出て型落ちになる心配が出来る。 買うまでは楽しいが、買ってしまうとあるのが当たり前になってしまい「なーんだ、こんなものか」と思ってってしまう。物欲を満たしたところで人は本当は満たされていない。ゴータマ・シッダルダさんは2500年も前に気づいていたこと。 物欲を完全に制御できたらいいのだが、現実にはなかなかそうも行かない。文明の利器の便利さは保ちつつ、不要なものを整理して行きたいと日ごろから考えている。 ↓そこで目指すのは、これくらいあれば十分という生き方↓ 冷蔵庫、洗濯機、エアコンなど基本的な生活家電テレビ1台、デジタルレコーダ1台PC1台、楽器1つ携帯電話1つ自転車1台CD300枚、本・雑誌はマガジンラックに収まるくらい1週間分程度の服靴2足、サンダル1つ萌えフィギュ