http://anond.hatelabo.jp/20130318161726 落ち着いてよく考えてくれ。 盗塁というのは投げる前の一瞬のモーションを盗んで行う。 そのタイミングはそのときそのときで違うし、ベンチから一球ごとに走ってよいかダメなのか指示を出すことは難しい。 (もちろん逐一出すときもあるが、基本的に若い選手の場合であり、経験値の高いベテラン選手になるほど選手に任せられる) だから「タイミングがよければ走ってもよい」という指示は別に間違っていない。 ではなぜああいうことが起きたか。 率直に言えば内川に責任がある。 あの場面、1,2塁でランナーは2塁井端1塁内川だった。 2盗より3盗のほうがずっと難しいのはみなさんご承知の通りだと思う。 なので、ダブルスチールをするならば主導権は2塁の選手にある。 つまり、井端がスタートした瞬間に内川もスタートするのが鉄則。 ところが内川は下を向