2013年8月10日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞デジタル:汚染水、すでに遮水壁乗り越え 実測値裏付け 福島第一 - 社会

    東京電力福島第一原発の放射能汚染水が海に流出している問題で、地下の汚染水が、流出防止用の土中の遮水壁をすでに乗り越えていることが、実測値で裏付けられた。東電が10日に水位の測定値を公表した。  遮水壁は地中に薬剤を注入して固める工法で、地下1・8メートルより深い部分しか作れない。東電が、遮水壁から陸側2メートルの場所に新たに井戸を掘って水位を測ると、地表から地下1・2メートルまで上がっていた。水位は遮水壁の上端を60センチほど上回っており、東電は「越流して海に流出している可能性が高い」とみている。  問題になっているのは1、2号機の海側の敷地。地下水から高濃度の放射性物質が見つかったことから、海への流出を防ぐために7月8日から遮水壁の工事を開始した。しかし、付近の地下水位が急上昇し、壁を越える可能性が指摘されていた。 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録

    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2013/08/10
    地下水の海への流出を壁で無理やり止めたら、地盤が緩んだりしないの?東電の出してくるプランなんて、足し算引き算のレベルで「無理な話」だと分かりそうなもんだが。
  • 山本太郎議員の質問主意書 社民・福島氏のものと酷似 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    ■山氏事務所釈明「手続きミス」 7月の参院選で初当選した山太郎参院議員が先の臨時国会で提出した「生活困窮者自立支援法案に関する質問主意書」が、社民党の福島瑞穂前党首提出の質問主意書と酷似していることが9日、分かった。政府の答弁書の手続きには多くの時間とコストがかかるだけに、政府関係者は「意図的に同じ内容の質問主意書を出したとすれば税金の無駄遣いだ」と指摘している。 山氏の質問主意書は、今年1月召集の通常国会に提出され、廃案となった生活困窮者自立支援法案について、生活困窮者の定義や就労訓練事業の具体的内容を問う7項目からなる。 福島氏のものは「生活保護法案及び生活困窮者自立支援法案に関する質問主意書」。同じ6日に提出していた。 1つ目の質問こそ生活保護法改正案に関してだったが、残る2〜8項目は全て生活困窮者自立支援法案の質問だった。 山氏の1〜7項目と、福島氏の2〜8項目の

    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2013/08/10
    専門家の知見を頼るのは別に問題ないとして、事前のすり合わせぐらいしといた方が。ていうか「福島さんも同趣旨の質問するみたい」ぐらい教えてやれや//叩けりゃ何でもいい産経のドヤ顔は予想通り過ぎて不愉快。