2016年3月10日のブックマーク (5件)

  • 福島第一原発 冷却装置停止の情報 現場で共有されず NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で、最初に核燃料が溶け落ちた1号機では、原子炉の冷却装置が止まっていることに気付くのが遅れたことが大きな問題と指摘されています。ところが、複数の運転員が東京電力の内部調査に対して、当初から冷却装置は止まっていたと認識していたと証言し、事故から5年を経て現場の情報共有の課題が改めて浮き彫りになっています。 ところが東京電力が去年、そのときの状況について改めて聞き取り調査をした結果、運転員の1人は電源を喪失する直前に、自分が冷却装置を止めたと話し、別の運転員も、冷却装置は当初から動いていないと認識していたと証言し、その理由として、電源が失われた時点で原子炉の圧力が上昇中だったことを挙げています。 1号機では電源喪失の直前、原子炉を徐々に冷やすため冷却装置の起動と停止を繰り返していましたが、運転員のトップの当直長は「冷却装置が止まった状態で全電源を喪失したという

    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2016/03/10
    この期に及んで東京電力に報告書の作り直しすら命じられないとなると、今後の原発シビアアクシデントへの対処マニュアルが作れないままになるんじゃないのか?
  • 野党統一候補=民共合作候補 自民、ビラで野党共闘批判:朝日新聞デジタル

    自民党は今夏の参院選に向け、野党5党が進める統一候補擁立を批判するビラを作成した。赤字の大きな見出しで「『野党統一候補』=『民共合作候補』」と主張し、理念も政策も違う民主、共産両党がタッグを組むと強調。参院選を「『自公の安定政権』か、『民共合作の革命勢力』かの選択」と位置づけている。 ビラでは「『理念なき民主党』と『革命勢力・共産党』の打算と思惑の産物」と痛烈に批判したうえで、日米安保条約の破棄と自衛隊廃止という共産の主張を取り上げ、「どうやって日を守るのか」と疑問を投げかける。 党所属国会議員に配るほか、12日の全国幹事長会議などを通じて地方議員らへの周知徹底を図る予定だ。

    野党統一候補=民共合作候補 自民、ビラで野党共闘批判:朝日新聞デジタル
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2016/03/10
    大抵の場合、ビラを撒く方が胡散臭いものだが。なりふり構っていられない状況だと自ら明かしているも同然で、むしろ逆効果ではないかね。
  • 「保育園落ちた」ブログ、平沢議員「表現には違和感」:朝日新聞デジタル

    「保育園落ちた日死ね!!!」と題した匿名のブログをめぐり、自民党の平沢勝栄衆院議員は10日、ヘイトスピーチ根絶などを検討する「差別問題に関する特命委員会」の会合で、「ブログに『死ね』という言葉が出てきて、表現には違和感を覚えている」などと語った。 ブログについては、2月29日の衆院予算委員会で民主党議員が取り上げた際、安倍首相は「実際に起こっているのか確認しようがない」と答弁。平沢氏ら与党議員も「(ブログを書いた)人を確認したのか」などとヤジを飛ばした。 平沢氏は特命委の委員長。10日の会合では安全保障関連法に反対するデモについても言及し、「ヘイトスピーチに該当しそうな文言も出ていた。デモをそばで聞いていた時に『安倍(首相)死ね』と言っていた人もいる」と述べた。そのうえで、「ヘイトスピーチは、規制、根絶しなければならないが、表現の自由と絡んでくる。そのやり方については慎重に検討しないと

    「保育園落ちた」ブログ、平沢議員「表現には違和感」:朝日新聞デジタル
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2016/03/10
    自分の選挙区(葛飾・江戸川)の待機児童問題も厳しいことが分かってないんだろ。他の何で頭が一杯なのか知らんけど//これで元警察官僚、つまりヘイト団体の取り締まりをする側だってんだから…。
  • 「戦争に負けたという事実をどう捉えますか」今、林家三平さんが国策落語に挑むわけ

    一冊のがある。1941年に出版された落語集「名作落語三人選」だ。七代目林家正蔵など当時の人気落語家3人の名前で出版された。タイトルは普通だが、ページをめくると、「緊めろ銃後」「防空演習」「隣組の運動会」……。国民の戦意高揚のために作られた「国策落語」がずらりと並ぶ。 その中に「出征祝」がある。登場人物は落語でおなじみ、ケチな大旦那に、小言が多い番頭さん、怒られ役の丁稚小僧に若旦那。ストーリーはこんな調子だ。 「出征祝」そのストーリーは……ある日、若旦那に召集令状が届く。店中は大喜び。お祝いをしようと番頭さんは「お頭付き」の魚を用意したという。ところが並んだのはイワシの目刺し。あまりのケチっぷりに丁稚の小僧さんたちががっかりしたところに若旦那が帰ってくる。 落語の若旦那といえば、だいたいは世間しらずなおぼっちゃんで、遊び好きと相場が決まっているが、この話ではしっかり者だ。頭を丸めて、戦争

    「戦争に負けたという事実をどう捉えますか」今、林家三平さんが国策落語に挑むわけ
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2016/03/10
    五代目柳家小さんといえば「二二六」ですが、弟子にとっては「剣道の稽古」に「食っちゃえよ!」。とりわけ前者よりも後者の方が厳しかった、という元弟子の話はよく聞きます。
  • SEALDs奥田愛基が古市憲寿との対談で本質をグサリ!「“どっちもどっち”論じゃ拮抗状態にすらならない」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    SEALDs奥田愛基が古市憲寿との対談で質をグサリ!「“どっちもどっち”論じゃ拮抗状態にすらならない」 リニューアルした「クイック・ジャパン」(太田出版)が話題になっている。新装刊第一弾となったvol.124の「ニュージェネレーション2016」と銘打たれた特集に、昨夏の安保法反対運動で一躍脚光を浴びたSEALDs・奥田愛基氏がフィーチャーされていたからだ。表紙には奥田氏の顔が大きく掲載され、ページをめくると、写真家・荒木経惟が撮り下ろしたグラビア、若手アーティスト・コムアイとの対談、さらには濃密な1万字のロングインタビュー……。 しかし、筆者が注目したのはやはり、なんといっても、奥田氏と古市憲寿氏との対談だった。古市氏といえば、2010年代の「冷めた若者」の代表選手のような物言いで、メディアから引っ張りダコになっている若手社会学者。最近は自民党の稲田朋美政調会長はじめ安倍政権からも重用さ

    SEALDs奥田愛基が古市憲寿との対談で本質をグサリ!「“どっちもどっち”論じゃ拮抗状態にすらならない」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2016/03/10
    ロビイストとして飯を食いたいなら、学問の世界からはさっさと足を洗うべきだろう。その場合の上がり目は竹中平蔵あたりかね//古市は、「自分が声を上げればデモ隊の動員ぐらい簡単」とか本気で思い込んでそうだな。