2018年7月27日のブックマーク (6件)

  • 20日後の「死刑分割執行」 残る6人の精神状態踏まえ:朝日新聞デジタル

    オウム真理教元代表の松智津夫(麻原彰晃)元死刑囚ら7人の死刑執行から、わずか20日。法務省は26日、6人の教団元幹部の死刑を執行した。今後の執行にも影響を与える、13人の「大量執行」の背景には何があったのか。死刑廃止を目指す日弁護士連合会からは、国際社会との乖離(かいり)を懸念する声が出ている。 「法務官僚は今後、大臣に足を向けて寝られない」 法務省のある幹部は26日、こう語った。1カ月以内に13人という、過去に例のない「大量執行」を決断した上川陽子法相は、省内で高く評価されているという。 上川氏は14年10月~15年10月にも法相を務めたが、この間に執行した死刑囚は1人で、「慎重派」と評されていた。今年1月に教団関連の裁判がすべて終了し、執行に向けた手続きを進めようとした法務官僚は説得を重ねてきた。上川氏が涙ぐんだり、周囲に体調不良を訴えたりすることもあり、法務省幹部は「気持ちが揺れ

    20日後の「死刑分割執行」 残る6人の精神状態踏まえ:朝日新聞デジタル
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2018/07/27
    「上川氏が涙ぐんだり、周囲に体調不良を訴えたりすることも」< あくまで抵抗するなら辞表を出すこともできたのに、結局は「安倍の歓心を買うため、自らの人間性を叩き売った」。民を率いるには不適格と言う他ない。
  • 安倍首相:炎上怖い?極秘開催 公邸で夜会合 - 毎日新聞

    安倍晋三首相は25日夜、首相公邸に地元・山口県の県議約30人を招いて会した。出席者によると弁当と、お茶やジュースなどのノンアルコール飲料だけが用意され、酒は提供されなかった。「かん口令」(出席者)でこの会合は公にされず、報道各社の首相動静には記されていない。被災地への配慮に欠けるとの批判を受けないよう、ひそかに開催した。 首相は西日豪雨の甚大被害が明白になった7日以降、飲店での夜の会を控えている。5日夜に東京・赤坂の議員宿舎で開かれた飲み会「赤坂自民亭」への批判の大きさを考慮して自粛しているようだ。

    安倍首相:炎上怖い?極秘開催 公邸で夜会合 - 毎日新聞
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2018/07/27
    集票力を誇示したければ公開の場で堂々と集まるべきだし、それができる権力もあるはずなのに、敢えて人目に付かないようにするのなら、「表沙汰にできない話をしているのだな」と勘繰られるだけだろう。
  • 「日本版CIA」、首相演説ネタや石破氏発言まで官邸へ:朝日新聞デジタル

    20日午前。官邸で閣議などを終えた首相安倍晋三の執務室に、内閣情報官の北村滋が入った。毎週金曜日の定例報告。この日の面会は28分間だった。 国内外の情報を収集・分析する内閣情報調査室(内調)のスタッフ約400人から集約した内容を首相に報告するのが役目。北村は警察庁出身で、第1次安倍政権で首相秘書官を務めた。民主党政権時代の2011年12月末に情報官となり、在任は6年7カ月。昨年の首相動静の登場回数が1位だったことは、安倍の信頼の厚さを物語る。 北村に報告を上げる内調を米…

    「日本版CIA」、首相演説ネタや石破氏発言まで官邸へ:朝日新聞デジタル
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2018/07/27
    こういうことが起こるから、情報機関は高度な倫理性と独立性が求められるのだが、頭から腐り切っている。とはいえ、こういう話が表に出てくるようになったこと自体、安倍の求心力が落ちた証左だとも言える。
  • 「現実把握せずに答弁し続けていた」稲田氏、日報問題で:朝日新聞デジタル

    稲田朋美元防衛相(発言録) (南スーダンPKOの日報問題について)特別防衛監察をして分かったのは、2016年7月に(首都ジュバの)治安が悪化した時点で情報公開請求があり、そこで陸自が(日報を)出さないと決めていたこと。それと4万人の隊員が見られる状況だったこと。 4万人も見ているんだからどこかにあるはずなのに、そういう現実を把握せずに国会で答弁し続けていた。もっと現実をみて正確な答弁ができたはずだという反省と、(自衛隊内の)陸海空の縦割りや、文官と自衛官の意思疎通の悪さといった風土や文化をしっかり理解して、防衛大臣としてものごとを解決すべきだったと思う。(BS日テレの番組で)

    「現実把握せずに答弁し続けていた」稲田氏、日報問題で:朝日新聞デジタル
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2018/07/27
    これだけでもクーデターを起こす理由として充分だと思うが、本当に平和ボケなんだな。
  • 自民:首相と岸田氏は「面会した」のか「会ってない」のか | 毎日新聞

    自民党総裁選立候補見送りについて派閥幹部らと並んで記者会見する岸田文雄政調会長(左から2人目)=東京都千代田区で2018年7月24日、竹内紀臣撮影 安倍晋三首相は自民党の岸田文雄政調会長と面会したのか--。岸田氏は24日の記者会見で、9月の党総裁選への立候補見送りについて23日に首相と面会したうえで、24日に電話で連絡したと明かした。しかし、菅義偉官房長官は25日の記者会見で「会ったことはない」と否定した。首相官邸幹部も「首相は明快に『会っていない』と言っている」と話した…

    自民:首相と岸田氏は「面会した」のか「会ってない」のか | 毎日新聞
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2018/07/27
    当事者の一方が「会った」と言うものを頑なに否定する理由は、通常なら「明かされたくない話題が出たから」。とはいえ安倍が何か弱味を握られたとも考えにくいが……// ここで強気に出ないのが岸田のヘタレたる所以。
  • 東京五輪・パラ:「授業避けて」国通知、ボランティア促す | 毎日新聞

    スポーツ庁と文部科学省は26日、2020年東京五輪・パラリンピックの期間中にボランティアに参加しやすいように全国の大学と高等専門学校に授業や試験期間を繰り上げるなど柔軟な対応を求める通知を出した。 多くの大学は7~8月が試験期間となる。通知では学生がボランティアをすることへの意義を説き、大会期間中…

    東京五輪・パラ:「授業避けて」国通知、ボランティア促す | 毎日新聞
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2018/07/27
    学生を「ボランティア」に仕立て上げるにしても、事前の座学・実習は必要だろうけど(=例えばセキュリティチェックや救護を、ぶっつけ本番では任せられない)、それに要する時間はどうやって手当するんですかね。