【シンガポール共同】北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会の報道官は2日、北朝鮮に核・ミサイル開発放棄を求めた河野太郎外相の最近の発言を非難した上で、前提条件なしに金正恩朝鮮労働党委員長との会談を目指すとする安倍晋三首相の方針を巡り「厚かましい」と突き放した。朝鮮中央通信に明らかにした。 河野氏は5月25日、静岡県島田市での講演で北朝鮮が核・ミサイル開発を放棄すれば経済制裁は解除されると強調し「正しい決断をすれば制裁が解かれ、外国資本も投資も入る。金氏の選択にかかっている」と述べていた。
★参院選挙を前にして野党共闘の形が見えてきた野党陣営にエンジンがかかり始めた。国民民主党代表・玉木雄一郎は岡山で、首相・安倍晋三の「『(解散)風は気まぐれで、誰かがコントロールできるようなものではない』の発言の映像を見たが、原稿に書いている。それを読みながら解散のことを話すというのは極めて意図的なものを感じるし、おもちゃのようにもてあそんでいるような気がして好感は持てなかった。解散というのは重いものだ。解散するのなら何を国民に選択してもらうのか、政策課題を明確にする必要がある」と攻め込んだ。 ★札幌では立憲民主党代表・枝野幸男が来日した米トランプ大統領の接待日程を指し「国民主権者に黙って米国が喜ぶような合意をしたことは、米側の発言やトランプのツイッターからははっきりしている。それを明確に打ち消せないというのは、トランプの言っている通り。日本の1次産業はゴルフ場で安倍さんによって、米国に売り
「ダウンタウン」の松本人志が2日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・前10時)に出演。川崎の20人殺傷事件についてコメントした。 松本は今回の事件で「唯一の救い」と明かした上で事件現場に「滋賀県の交通事故の時もそうですけど、花を持ってきてくれる人がすごく増えていますよね。こういうのは唯一の救いですけど」と言葉を絞り出した。 岩崎隆一容疑者は犯行後に自殺した。松本は「人間が産まれてくる上で不良品って何万個に1個絶対これはしょうがないと思うんですね。それを何十万個、何百万個にひとつぐらいは減らすことはできるのかなって、みんなの努力で」と示した上で「正直、ボクはこういう人たちはいますから絶対数。その人たち同士でやりあって欲しいですよね」とコメントしていた。
俗っぽくて、ゲスな番組『サンジャポ』 のっけからこう書いたのは、悪口や非難のつもりではない。むしろ逆だ。そのことは最後までお読みいただければおそらくおわかりいただけると思う。 TBSが日曜日の午前中に放送している『サンデージャポン』。 ”サンジャポ”の愛称で親しまれているトークバラティー番組である。 司会は爆笑問題の二人が務め、笑いや俗っぽい好奇心で様々な話題について切り込んでいく。芸能ネタもあればニュースネタもあって、ゲストとして脚線美や巨乳の女性タレントもスタジオに集め、時折、カメラがその脚線や胸元を舐めるように撮影するなど、「ゲスい」ところ満載の番組である。 だが、この番組には古くからテレビ人が持ってきた「ゲリラ的で型破りなところ」があって侮れない。 かつて日本テレビ系列で平日深夜に放送されていた『11PM』(イレブン・ピーエム)。硬派もエロもごっちゃまぜという、1965年から199
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