2023年2月19日のブックマーク (10件)

  • 「JAXAに打ち上げ失敗を認めさせたい人」への説明に悩んでいる

    2月17日のH3ロケットの打ち上げについて、次の江川紹子さんのツイートに限らず「JAXAに打ち上げ失敗を認めさせたい」という意見ががはてブにもツイッターにも大量に見かけました。 Shoko Egawa on Twitter: "「失敗」か「中止」か。後者は、何らかの判断があって止めたニュアンス。でもJAXAは「失敗とは考えていない」と。メディアも「失敗」との言葉を避けている。失敗を失敗と認め、失敗から学んで次につなげればよいのでは…という気がするが。" https://twitter.com/amneris84/status/1626791731973980160 おそらく「失敗を認めたくないから意地を張っている」という考えが根底にあるもしれないのですが、そういう事じゃないんだよと言うことを説明したいと思って頑張って書いてみたい。 ちなみにマスコミが失敗と報道するのは自由だと思っています。

    「JAXAに打ち上げ失敗を認めさせたい人」への説明に悩んでいる
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2023/02/19
    悪天候や外的要因による中止・延期は仕方ないとして、それ以外のトラブルで断念したのなら「失敗」でしょう。増田は「予約したタクシーが整備不良で来なかった」という場合でも笑って済ませられるタイプなんですか?
  • 国産ロケットH3の打ち上げは「失敗」である

    固体ロケットブースターへの着火信号が出ず、打ち上げられなかったH3ロケット(JAXAのライブ中継動画から) <国産ロケットH3の打ち上げは「中止」か「失敗」か。共同通信記者が炎上しているが、同じことをアメリカ中国がやれば、どう表現するのか> 国産ロケット「H3」の打ち上げが、......と書き始めたところで、どのような言葉を続けるべきなのか、分からずにいる。というのも「中止」か「失敗」か、どちらの言葉で形容すべき事態なのか判然としないからだ。そう思って2月18日付の朝刊各紙の見出しを比べると、次のようになっていた。 <朝日新聞> 新型「H3」打ち上げ中止 <毎日新聞> H3発射直前で中止 <読売新聞> H3打ち上げ直前中止 <日経新聞> H3打ち上げ「中止」 <産経新聞> H3打ち上げ中止 <東京新聞> H3ロケット発射できず なるほど、世論の趨勢はすでに「中止」ということで片が付き始め

    国産ロケットH3の打ち上げは「失敗」である
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2023/02/19
    フェイルセーフが機能したのは"fail(=失敗)"が発生したからなので、言い訳する方が見苦しいですね // 21世紀にもなって「必ずや名を正さんか」とか言わなきゃいけないのは、文明の敗北だと感じます。
  • 遅い質問通告、官僚残業が問題に 働き方改革進展は不透明

    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2023/02/19
    「審議日程が前日まで決まらないことが多い」ことが原因なんだから、通年で審議を行うか、省庁が国会議員の照会を受けた場合は必ず情報開示する(=それを踏まえて審議に臨む)、ぐらいの抜本的な解決策が必要では?
  • テレビ業界で「批判NG」だった三浦瑠麗が各メディアから「猛バッシング」を受けるワケ(片岡 亮) @moneygendai

    悪口は言っちゃいけない 三浦瑠麗がボロクソに叩かれているのには驚いた。数年前、あるテレビ局で情報番組のディレクターと彼女の話になったとき、「三浦さんの悪口は間違っても言っちゃいけない」と言われた。聞けば、政権に近い数名の出演者については「気難しい事情がある」と、腫物を触るような扱いをしているということだった。 たしかに三浦氏は政府の有識者会議などにも起用されてきた女性であり、最強のバックアップを持つタイプのテレビコメンテーターだけに、一転してバッシングされ、あっという間にメディアから消えたことは衝撃的だ。それだけ潜在的に彼女を嫌う人が多かったからだろうが、その要因のひとつは「国際政治学者」という肩書きにもある。 学者は来、学問の研究を専門職とするが、彼女の場合、国家政策を深く掘り下げる国際政治学についての研究がされているとは思えない話ばかりで、その手の解説で頻繁に出てくるマルクスやエスノ

    テレビ業界で「批判NG」だった三浦瑠麗が各メディアから「猛バッシング」を受けるワケ(片岡 亮) @moneygendai
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2023/02/19
    あれが「学者」で通ってしまうのは、TV業界の知的水準がガタ落ちしていることの証左に他ならないと思います。
  • H3ロケットの打ち上げについて

    H3ロケットの打ち上げで発生した事象について「失敗」なのか「中断」なのか、議論が起こっている。 (1) ブースター(補助ロケット)の着火の失敗。 (2) ブースター(補助ロケット)の着火の失敗による打ち上げの中断。 (3) 打ち上げの失敗。 (4) 打ち上げの中断。 一般的には「打ち上げの失敗」と受け止められがちなのだろうけれども、こうして並べてみると、(3)だけは意味が違うのではないか、というのは理解できる。 ところで、まだブースターの着火の失敗の根原因は調査中とのことなので、その原因によっては設計の見直しに波及する可能性もある。そういう意味では、今回の事象が失敗かどうかの判断を下すこと自体が、まだ尚早なのではないかと感じている。

    H3ロケットの打ち上げについて
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2023/02/19
    鉄道会社が時刻表通りに運行できなかった場合はボロクソ言われるものだと思いますけど、随分とJAXAに甘いご意見が目立ちますね // 外的要因・不可抗力で断念せざるを得なかった場合を除き、全て「失敗」ですよ。
  • マイナンバーカードってもう人体に埋め込めばよくね?

    身分証明書持ち歩かなくてすむよね

    マイナンバーカードってもう人体に埋め込めばよくね?
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2023/02/19
    スウェーデンでは2018年からIDチップの皮下埋め込みが始まっています // 利便性が高い反面、何度も入れ替えるわけにはいかないので、「マイナンバーを何に使うのか」をしっかり煮詰める必要がある施策ですね。
  • 暇空茜が私のツイートをRTした「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」を提訴したとする件について : 九段新報

    暇空茜が「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」を提訴したとする動画を日公開しました。提訴の理由は、私が過去に行った以下のツイートを会のアカウントがRTしたことです。暇空の主張では、このツイートは自身への殺害を煽るないしは仄めかすものであり、身の危険を感じていることへの精神的苦痛に対する損害賠償を求めるものだそうです。 結論から言えば、私のツイートは暇空を害する意図を持つものでもなく、また平均的な読解力があればそう読み取れないことも明白な内容です。このような訴訟は「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」に対する嫌がらせ目的のものであり、彼がこれまで行ってきた嫌がらせ行為の延長線上にあるものだと評価できます。 こうした行為について、私は「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」を全面的に支持することを改めて表明します。また、会やColabo、仁藤夢乃氏とその関係者が裁判に関する証言等で私の協

    暇空茜が私のツイートをRTした「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」を提訴したとする件について : 九段新報
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2023/02/19
    おそらく逆提訴までは進むとして、その時まで暇空茜は虚勢を張っていられるのだろうか。
  • 子どもを産むと年収が7割も減る…世界が反面教師にする日本の「子育て罰」のあまりに厳しい現状 「日本のようになってはいけない」と思われている

    30年以上も少子化対策をやっているのに効果なし 年明けに岸田首相が「異次元の少子化対策をやる」とぶち上げて以降、議論が沸騰している。首相だけでなく、与党幹部が発言するたびに、そのズレっぷりが子育て世代や若い世代の怒りを買っている。 出生率が大きな議論になり始めたのは1989年に1.57になってからだ。当時は1.57ショックという言葉まで生まれ、1992年に出された「国民生活白書」のタイトルが「少子社会の到来〜その影響と対策」と名付けられて以降、少子化という言葉は広がった。 だが、それから30年余り。数々の少子化対策と銘打った政策が手を変え品を変え試されてきたが、効果を上げているとは言えない。 30年にわたり少子化問題を研究してきた中央大学の山田昌弘教授は著書『日少子化対策はなぜ失敗したのか? 結婚・出産が回避される当の理由』(光文社新書)の中で、欧米の研究者やジャーナリストからよく、

    子どもを産むと年収が7割も減る…世界が反面教師にする日本の「子育て罰」のあまりに厳しい現状 「日本のようになってはいけない」と思われている
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2023/02/19
    最も「国防オンチ」だったのは他ならぬ自由民主党でしたね // 1960年代まで「過剰人口」が警戒されたのは事実ですが、議論の前提が変わっても政策を転換せず放置し続けた政党は、そろそろ退場をお願いしたいものです。
  • 黒田成彦 on Twitter: "暇空茜さんの「公金チューチュー」の言葉によって、左翼団体の本質が顕在化したような気がする。目的であるはずの弱者救済ではなく、その手段によって自らの団体の利益を取り込んでいくやり方は、隣国の慰安婦や徴用工問題などと根っこで繋がっていた。"

    暇空茜さんの「公金チューチュー」の言葉によって、左翼団体の質が顕在化したような気がする。目的であるはずの弱者救済ではなく、その手段によって自らの団体の利益を取り込んでいくやり方は、隣国の慰安婦や徴用工問題などと根っこで繋がっていた。

    黒田成彦 on Twitter: "暇空茜さんの「公金チューチュー」の言葉によって、左翼団体の本質が顕在化したような気がする。目的であるはずの弱者救済ではなく、その手段によって自らの団体の利益を取り込んでいくやり方は、隣国の慰安婦や徴用工問題などと根っこで繋がっていた。"
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2023/02/19
    あんたの市で「公金チューチュー」が発見できてないなら、そんなもんはどこの市でも見つからねえよ // 長崎県での原水爆禁止運動について、思う所を率直に述べるべきではありませんかね。
  • 【独占】ツイッターでヘイト発言を繰り返していた「桜ういろう」は、共同通信のデスクだった

    Twitter上で過激な発言を繰り返し、炎上を繰り返していたユーザーが大手メディア共同通信社の記者だったことが「週刊ポスト」の取材でわかった。 ユーザー名は「桜ういろう」。いわゆる“左翼アカウント”として、数年前からユーザーに認知されていた。フォロワーは1.6万人にのぼる(現在はアカウントごと削除)。作家の百田尚樹氏や有香氏らの有識者に執拗に絡み、〈【朗報】ホラノ門ニュース(編集部注:百田氏が出演していたニュース番組『真相深入り!虎ノ門ニュース』を指しているとみられる)の百田尚樹氏、やっと自分をサイコパスであることを自覚する。コバンザメの有香氏もすかさず「『天才』は往々にして勝ち組サイコパス」とヨイショ!つーか、気付くの遅すぎ〉などと過激な投稿を繰り返していた。一般ユーザーに対しても〈ネトウヨ(ネット右翼の略称)は知識が足りない〉などと馬鹿にした言動が目立ち、問題視されていた。 桜うい

    【独占】ツイッターでヘイト発言を繰り返していた「桜ういろう」は、共同通信のデスクだった
    Arturo_Ui
    Arturo_Ui 2023/02/19
    ツイート内容に虚偽あるいは「職務上で知り得た秘密」etc.が含まれないのであれば、特に問題とも言えないような // 共同通信が暇空茜に関する調査報道に取り組めば、結果オーライになるんじゃないですかね。