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2020年10月1日のブックマーク (5件)

  • 縦割りを排し、統一IDなしには暮らせない社会へ - Chikirinの日記

    菅政権の目玉政策のひとつが「デジタル庁の創設」 この機にハンコやファックスをなくそうという話も出てきてて、確かにそれもいいと思うのですが、 デジタル社会を実現するためのコア中のコアは「国民全員に統一IDを割り当てること」 なので、今日はこの点に絞って「どうあるべきか」を書いてみます。 ちなみに! デジタルかアナログかはさておき、「統一IDなしには暮らせない社会」になってる国って既にあるんだよね。 アメリカは社会保障番号、韓国は住民登録番号なしには暮らせない社会だし、中国なんて国民IDなしには長距離電車にさえ乗れません。 デジタル行政で有名なエストニアも国民IDなしには暮らせないし、ドイツも税識別番号ってのを基、全員に割り振ってるはず。 てかカナダやシンガポールなども含め、もはや先進国の中では「統一IDをなしでは何もできない」って国の方が多数派になりつつあると思う。 日だって、住基ネット

    縦割りを排し、統一IDなしには暮らせない社会へ - Chikirinの日記
  • 書評「危険人物をリーダーに選ばないためにできること」。選挙前には必ず読むべき一冊です - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ

    危険人物をリーダーに選ばないためにできること――ナルシストとソシオパスの見分け方 作者:ビル・エディ 発売日: 2020/06/27 メディア: 単行(ソフトカバー) 最近発売されたですが、さきほど読み終わりました。 この、なぜ、ヒトラーやスターリン、毛沢東などが間違ってリーダーに選ばれてしまったのか、あるいは、トランプがなぜ選挙に勝ったのかについて、 「誤った対立を煽る政治家に対し、なぜ選挙民が騙されてしまい、その後でどのようなことがおきるのか」 について詳しく書かれています。 具体的には 架空の危機がある→それを引き起こした悪者がいる→それを退治するヒーロー・ヒロインは私だ という三段論法で、民衆を掴むわけです。また、支持派がそれでも過半数を超えないに、支持派でないひとたちをどのように分断させて、自分の支持をひっくり返さないかという手法も詳しく紹介されています。 女帝 小池百合

    書評「危険人物をリーダーに選ばないためにできること」。選挙前には必ず読むべき一冊です - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
    AsacaYontory
    AsacaYontory 2020/10/01
    民衆が賢くなれば正しい人を選び、正しい政治ができる これに帰着するんだよなあ…
  • オンライン研修を受けて『学校教育はオンラインでも可能』と確信した - ゼロから始める海外生活

    海外企業への就職が決まったものの、コロナの影響で渡航が制限されており新人研修を日から受けています。 研修は完全にオンラインで行われており、会社支給のパソコンにウェブカメラを取り付け、マレーシアにいるトレーナーから仕事の進め方や仕事で使うツールの動かし方を学んでいる最中です。 まだ2週間しかオンラインでの研修を受けていませんが、実際に自分で体験してみて『学校の授業もオンライン化できる』と確信しました。 私は教育を受ける側(生徒)としての意見を述べているにすぎないため教育する側(教師)からは反発意見があると思いますが、教育を受けるためにわざわざ学校に通う必要はないと、自分の体験から実感しています。 すでにオンライン授業を行っている大学はたくさんありますし、大手予備校でもカリスマ講師の授業を録画し、動画で教えていたりします。 中学や高校でも同じように授業を進めることは可能であり、数年後には「1

    オンライン研修を受けて『学校教育はオンラインでも可能』と確信した - ゼロから始める海外生活
  • 「ある進学校の異常な風習」が終わらない理由 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp 高校普通じゃない伝統行事、というのをみて、恩田陸さんの『夜のピクニック』を思い出したのですが、このエントリを読むと、「一晩歩き続ける」みたいなのは牧歌的なんだな、という気がしてきます。 『フルメタル・ジャケット』に近いよなあこれは。 こんなおかしな風習が、なぜ続いているのだろう、そもそも、進学校ならなおさら、「権利意識を持っていて、時勢の変化に敏感な学生」が多そうだし、誰か保護者に注進して、問題になりそうなものではありますよね。 このエントリへの反応も「なんでそんな時代錯誤(というより、異常、としか言いようがないですよね)な風習が続いているんだ?」というものが多いようです。 あらためて考えてみると、こんなにみんなが「おかしい」と思うものも、なかなか変わらないんですよね。 世の中には、こういうものがけっこうたくさんあるのです。 「新人いじめ」みたいなものを

    「ある進学校の異常な風習」が終わらない理由 - いつか電池がきれるまで
  • 「自分が住む場所を、ちゃんと選ぶ」ということ - いつか電池がきれるまで

    今週の2つの出来事。 月曜日に職場の病院に出勤してきたら、こんな話があったのです。 「福岡県(たぶん全体、だよね)で、新型コロナウイルスに関する医療に従事している人たちに、5万円の特別手当を出すので、この書類にサインをしてください。職場の病院経由で後日振り込まれます」 いやまあ、正直言って、いろんなリスクや感染予防のための煩雑さ、不安などもひっくるめたら、そのくらいの金額じゃ安い! ……と言いたいところではあったのですが、もっと率直に言うと、それでも、貰えないよりは貰えて嬉しい(金額的にも)し、こうして、「あなたたちの働きを評価していますよ」というのを拍手とかじゃなくてお金で示してもらえたことに、けっこう感動と感謝もしたのです。 そして、こんなことも考えました。 たしかにこの新型コロナウイルスというのは、世界的な非常事態ではあるけれど、これまで長年僕が働いてきた、「お金に余裕がない県」だっ

    「自分が住む場所を、ちゃんと選ぶ」ということ - いつか電池がきれるまで
    AsacaYontory
    AsacaYontory 2020/10/01
    “県境のこちら側とあちら側で、同じ仕事をしていても報われ方が違うことがある、というのを痛感した”まったくもってその通りなんですよね~。住む場所は選ばないと!