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税金に関するAsacaYontoryのブックマーク (2)

  • 第57回 節税対策 そう甘くない(橘玲の世界は損得勘定) – 橘玲 公式BLOG

    すこし前の話だが、タワーマンションの上層階をかなりのお金を出して購入したひとに話を聞いたことがある。彼は子どもがまだ小学生なのに、相続のことを考えて決断したのだという。 私がぽかんとした顔をしていると、彼はそれがどれほど有利な節税法なのか懇切丁寧に教えてくれた。 湾岸などに建てられた超高層マンションは、眺望のいい上層階ほど価格が高い。それに対して低層階は人気がないため、価格は近隣の物件と比べても安めだ。ところが相続税の算定基準となる「評価額」は階層で差をつけず、マンション全体の評価額を各戸の所有者で均等に分割することになる。 「同じ広さで、2階が2000万円で50階が1億円だとするでしょう。でも相続税評価額は、1億2000万円を2等分した6000万円なんです。そうすると、子どもに1億円相当の不動産を相続させても、税金を40%も節約できるじゃないですか」 私は話をうまく理解できず、彼に訊いた

    第57回 節税対策 そう甘くない(橘玲の世界は損得勘定) – 橘玲 公式BLOG
    AsacaYontory
    AsacaYontory 2023/12/26
    “2階の物件は相続税の割増分だけ値引きされていて、50階の物件は節税分が価格に上乗せされているのだ” この発想は斬新!そして現在、タワマン節税は不可能に(笑)
  • 累進課税はなぜ正当化できなくなってきたのか – 橘玲 公式BLOG

    ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2018年9月21日公開の「累進課税はなぜ正当化できるのか? 日で超累進課税が復活する可能性とは?」です(一部改変)。 ****************************************************************************************** 国家を運営するためには国民から税を徴収しなければならない。ここまではすべてのひとが合意するだろうが、「どのような税制がもっとも公平なのか」となると、議論百出して罵詈雑言が飛び交うようになる。国民一人ひとり利害が異なるし、主義主張もちがっているのだから、みんなが納得するような税制はものすごく難しいのだ。

    AsacaYontory
    AsacaYontory 2023/09/17
    “日本の場合、戦争に匹敵する巨大な「イベント」がもうひとつ想定できると考えている。それは「国家破産」だ。”
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