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2022年10月10日のブックマーク (8件)

  • 「好き」は脳内麻薬の作用だから3年しか持たない。50年一緒の「結婚」は友情を前提に。

    「君たち、よい結婚というものは果たしてどういうものだと思うかね?」 これは僕が駿台予備校で浪人していた頃に聞いた話の1つだ。この雑談は僕の人生で、最も役に立った話の1つである。 僕はその当時、結婚というと好きな人と恋愛の果てにするものだという漠然としたイメージをもっていた。なので後述する彼が定義する「よい結婚」の条件を聞いて随分と奇妙な印象を抱いたのを今でもよく覚えている。 彼は続いて以下のような話をした。 「君たちのご両親はなんで結婚したんだと思う?」 「好きだから?相手が愛してくれるから?」 「違うよ。この人となら50年位は一緒に生活していける、って思ったからだよ」 先述したとおり、その頃の自分は恋愛の末に訪れるものが結婚だと思っていた。 故にこの予備校講師の結婚論が当初、随分と奇妙に思えた。「50年位は一緒に生活していける」って、どういう事か訳がわからんわって感じにね。 けど後に何度

    「好き」は脳内麻薬の作用だから3年しか持たない。50年一緒の「結婚」は友情を前提に。
  • ほんのちょっと会話しただけで疑心暗鬼が解消してしまうくらい、私達はチョロい。

    ものすごい記事を読んだ。 夫が裏垢で70人と不倫していたのが発覚した日の話①|ego@離婚協議中|note はじめまして。ego@離婚協議中(@ego_929)です。 昨年不意ながらサレデビューしてしまい、現在1年ほど夫と離婚協議バトルをしています。 (※サレ不倫されたのことを言います。誰が考えたの?ありがとう) 当時、まさか自分が夫と修羅バトルすることになるなんて思っていなかったので、当にどうすればと困惑しました。そんな時に同じ境遇の方のブログなどがすごく参考になったので、もし誰かの役に立てばとnoteに整理していくことにしました。 概要を簡単に述べよう。 ある日フツーに暮らしてたはずの29歳女性であるegoさんが、なにげなーく夫のスマホをみたところ、旦那がTwitter上で一万人近いフォロワーを抱えてコッソリ女性をい散らかしまくっていたという話である。 もうこのあらすじの

    ほんのちょっと会話しただけで疑心暗鬼が解消してしまうくらい、私達はチョロい。
    AsacaYontory
    AsacaYontory 2022/10/10
    “人間というのは会話が成立しない相手に対して、基本的には悪いイメージを拗らせる傾向が強い。”
  • リノベでの“むやみな値切り”は絶対にダメ!

    関西出身。バブル期に証券会社に就職。その後、米国での大学院留学、外資系企業勤務を経て2011年から文筆活動に専念。2005年開設の社会派ブログ「Chikirinの日記」は、日有数のアクセスと読者数を誇る。シリーズ累計23万部のベストセラー『自分のアタマで考えよう』『マーケット感覚を身につけよう』(ダイヤモンド社)、『「自分メディア」はこう作る!』(文藝春秋)など著書多数。 徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと トップクラスのブロガーが、自宅のリノベ経験をもとに完全に「顧客目線」でまとめたが大きな話題を呼んでいます。今回はその著者・ちきりん氏と、同書を絶賛する島原万丈氏(LIFULL HOME’S総研所長)の対談が実現。「リノベ」をキーワードに、日社会のさまざまな問題点を明らかになりました。 バックナンバー一覧 社会派ブロガーとして人気を博すちきりんさんの最新

    リノベでの“むやみな値切り”は絶対にダメ!
  • リノベーションの盛り上がりが、一時のブームに終わらないわけ

    関西出身。バブル期に証券会社に就職。その後、米国での大学院留学、外資系企業勤務を経て2011年から文筆活動に専念。2005年開設の社会派ブログ「Chikirinの日記」は、日有数のアクセスと読者数を誇る。シリーズ累計23万部のベストセラー『自分のアタマで考えよう』『マーケット感覚を身につけよう』(ダイヤモンド社)、『「自分メディア」はこう作る!』(文藝春秋)など著書多数。 徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと トップクラスのブロガーが、自宅のリノベ経験をもとに完全に「顧客目線」でまとめたが大きな話題を呼んでいます。今回はその著者・ちきりん氏と、同書を絶賛する島原万丈氏(LIFULL HOME’S総研所長)の対談が実現。「リノベ」をキーワードに、日社会のさまざまな問題点を明らかになりました。 バックナンバー一覧 社会派ブロガーとして人気を博すちきりんさんの最新

    リノベーションの盛り上がりが、一時のブームに終わらないわけ
    AsacaYontory
    AsacaYontory 2022/10/10
    “、歴史的に見て一般庶民が「新築の家を建てる」とか「家を買う」とかいった時代こそが短いわけですね”
  • 「IKEAのキッチン」は、なぜリノベの現場で売れないのか?

    関西出身。バブル期に証券会社に就職。その後、米国での大学院留学、外資系企業勤務を経て2011年から文筆活動に専念。2005年開設の社会派ブログ「Chikirinの日記」は、日有数のアクセスと読者数を誇る。シリーズ累計23万部のベストセラー『自分のアタマで考えよう』『マーケット感覚を身につけよう』(ダイヤモンド社)、『「自分メディア」はこう作る!』(文藝春秋)など著書多数。 徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと トップクラスのブロガーが、自宅のリノベ経験をもとに完全に「顧客目線」でまとめたが大きな話題を呼んでいます。今回はその著者・ちきりん氏と、同書を絶賛する島原万丈氏(LIFULL HOME’S総研所長)の対談が実現。「リノベ」をキーワードに、日社会のさまざまな問題点を明らかになりました。 バックナンバー一覧 社会派ブロガーとして人気を博す、ちきりんさんの最

    「IKEAのキッチン」は、なぜリノベの現場で売れないのか?
  • アルミサッシを使い続ける日本は、“住宅後進国”だ

    関西出身。バブル期に証券会社に就職。その後、米国での大学院留学、外資系企業勤務を経て2011年から文筆活動に専念。2005年開設の社会派ブログ「Chikirinの日記」は、日有数のアクセスと読者数を誇る。シリーズ累計23万部のベストセラー『自分のアタマで考えよう』『マーケット感覚を身につけよう』(ダイヤモンド社)、『「自分メディア」はこう作る!』(文藝春秋)など著書多数。 徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと トップクラスのブロガーが、自宅のリノベ経験をもとに完全に「顧客目線」でまとめたが大きな話題を呼んでいます。今回はその著者・ちきりん氏と、同書を絶賛する島原万丈氏(LIFULL HOME’S総研所長)の対談が実現。「リノベ」をキーワードに、日社会のさまざまな問題点を明らかになりました。 バックナンバー一覧 “働き方、生き方と同じように、暮らし方も「ありモ

    アルミサッシを使い続ける日本は、“住宅後進国”だ
  • 家を建てる時、リノベする時の優先順位 - Chikirinの日記

    大がかりなリノベを経験した私がいま声を大にして言いたいのは、「リノベにしろ家を建てるにしろ、内装なんて最後の最後に考えればいい。なぜなら、それより大事なことがたくさんあるから」ってことです。 その優先順位について、建築士の方がキレイにまとめてくださったのでご紹介。 家づくりでチェックするべき重要なこと。優先順位の高い順。1耐震性、2気密断熱性、3機能やデザインなどの好み。1は命、2は健康、3は楽しみにかかわる。3の好みは数値化できないが、1と2は数値で判断ができる。耐震性は耐震等級1,2,3、断熱性はUA値とC値で家の基性能を確認することができる。— 筒美拓哉 (@tak_tsutsumi) 2019年5月10日 まさにそのとおりで、最初に考えるべきは「命」に関わる耐震性(もちろん耐火性も)をきちんと確保すること。 古い木造の一戸建てには今の建築基準を満たしてない家も多々あるので、リノベ

    家を建てる時、リノベする時の優先順位 - Chikirinの日記
  • “正直”と“誠実”は、まったくちがうという話。

    紙ストローってなんか味が変になる気がするんだよね。プリントみたいな味がする。 誰かが放った紙ストローへの悪口はその喧騒へとすっと溶け込んでいった。 当たり前のように放たれている言葉だが、それは少しだけ様子がおかしい。 プリントみたいな味だなんて、プリントをべたことがあるやつしか分からない感覚だ。それを知る人は少ない。妙なことを言うもものだと印象的だった。 昼下がりのカフェは少しだけ賑やかだ。 「なんか今日はめちゃくちゃ混んでるね!」 彼女は褐色のアイスコーヒーグラスが乗せられたトレーを両手に持ち、いそいそと対面の席に腰かけた。 「それでね、さっきの続きなんだけど、すごいのよ、マッチングアプリは」 注文前に話していた話題の続きとばかりに話し始めた。正直、まだその話題が続くのかと少し笑ってしまった。 彼女はいつも煮詰まると僕に声をかける。 前回に会ったときは離婚を考え始めた頃だっただろうか。

    “正直”と“誠実”は、まったくちがうという話。
    AsacaYontory
    AsacaYontory 2022/10/10
    “悪口を書いた皆は“誠実”ではなかったけど“正直”であった。皆が書いた紙片、約束を反故にしてあれを配らなかった担任は“正直”ではなかったけど“誠実”であった。ただそれだけ、正直と誠実の違いがあっただけ