ウーバー、成田市で「Uber タクシー」開始、空港送迎などアプリ上から配車可能に、外国人客の利便性向上ウーバー・ジャパンは千葉県成田市で、ウーバー・タクシーの利用が可能になったと発表した。千葉県エリアのタクシー会社である都市交通との提携によるもの。これにより、成田空港をはじめ、乗換えで宿泊する周辺のホテル、成田山新勝寺などの観光スポットを含む成田市の全域で、計20台以上のタクシー車両を、ウーバーのアプリで配車できるようになった。 ウーバー（Uber）は世界70か国で利用され、50の言語に対応。ユーザーは日本でウーバーのアプリを使用する際も言語設定を変更することなく、自国語のまま目的地の選択や配車依頼ができ、乗務員とのチャット会話もアプリ上で翻訳される。自動決済機能により、到着時の支払い作業も不要。同社は、ウーバー・タクシーについて、インバウンドで最も優れているタクシー配車サービスだとアピールしている。
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