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2012年7月27日のブックマーク (4件)

  • フランスの田舎を歩いた一ヶ月(サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼 前編)

    去年の春から初夏にかけて、四国遍路1200km(+α)を踏破した(詳しくはこちらをご参照下さい)。それでもう一生分くらいの距離を歩いたような気がしたのだけれど、恐ろしい事に夏くらいには再び徒歩旅行に出たくなっていた。 「じゃぁ、次はどこを歩こうか」と思った私の頭に浮かんだのはサンティアゴ巡礼路であった。スペインの北西部に位置する「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」は、ローマ(バチカン)とエルサレムに並ぶキリスト教三大聖地の一つに数えられている。中世よりヨーロッパ全土から巡礼者を集め、今もなお徒歩でサンティアゴを目指す人は多い。 ちょうど円高でもあるし、今行かなきゃいつ行くのだ。……という事で、今年の4月から7月にかけて、フランスとスペイン計1600kmを歩いてきました。今回はそのうちのフランス編です。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常に

    Asay
    Asay 2012/07/27
    徒歩巡礼の旅の記録。街並みが素晴らしい。記事最後にリンクが張られている著者サイトの詳細な記録も全部読みたい。
  • 狂犬病とホメオパシー

    うさぎ林檎@ししょーPPMPP💉💉💉💉💉 @usg_ringo スズメ8(@Hornet_B)さーん!"狂犬病に関しては役所に相談すると注射をすることにより、アレルギーなど命の危機がある場合には獣医より証明を提出してもらえば注射は打たなくて良いということを聞き、来年からは受けないでおこう"・http://t.co/BxGNrunA 2012-07-26 20:46:31 @Hornet_B オイヨ!RT @usg_ringo: ”狂犬病に関しては役所に相談すると注射をすることにより、アレルギーなど命の危機がある場合には獣医より証明を提出してもらえば注射は打たなくて良いということを聞き、来年からは受けないでおこう"・http://t.co/vyXwrNKL 2012-07-26 20:52:01

    狂犬病とホメオパシー
  • ホタル保護と再生の今日的問題

    ホタルがいっぱい!でも自然が戻ったの? 現在、全国でホタルに関わる運動が盛んであり、様々な活動がされていることはご承知の通りです。各地でホタルが沢山飛んでいるということは素晴らしいことですし、喜ばしいことではありますが、その方法に関しては問題がないわけではありません。 ホタルを見に出かけて行き、ホタルを見た時に「ホタルが、いた!」といいます。しかし、そのホタルはその場所で生活(生息)しているのではなく、存在しているだけなのかも知れません。人々がホタルを見て楽しむために、人々にホタルを見せるために、ホタルの生態や生息環境を無視して、養殖・放流されているのです。このままでは、ホタルは里山という豊かな自然環境、生態系の結晶でも自然環境のバロメーターでもなくなってしまうかも知れません。 ホタルを守るとはどういうことなのか・・・。私たちは何をしなければならないのか・・・。様々な視点から、ホタル保護と

    Asay
    Asay 2012/07/27
    「どうしてホタルを無闇に放流してはいけないか」をはじめとした解説。
  • nu press e-NEWS: 工 学内でホタル乱舞 環境の安全、安心アピール

    ■工 学内でホタル乱舞 環境の安全、安心アピール 工学部敷地内の放射線量が安全であることをアピールしようと放流されていたホタルが羽化し、夜間に発光する様子が6月21日に初めて観察された。 ホタルの発光は7月中旬ごろまで見ることができるという。 羽化したホタルは、東京都板橋区環境課が運営する「ホタル生態環境館」(阿部宣男館長)が提供した。阿部館長は、放射能の年間被ばく線量がある一定の値を超える環境ではホタルの羽が生えなかったり発光しなかったりといった異常が起きることを突き止めていた。これを伝え聞いた工学部の出村克宣学部長が「学内でホタルを飛ばし、環境の安全、安心をアピールしたい」と、ことし4月、協力を依頼、快諾を得た。 5月末には学生、教職員約20人が手伝って正門横の敷地にある水路をホタルが生息できる環境に改修。上流に浄化効果のある石や砂を置き、水際にはホタルの幼虫が潜りやすい土をまいた。翌

    Asay
    Asay 2012/07/27
    工学部学部長名で「ホタルが光れば安全な放射線量」とするトンデモ言説に加担してしまった例。