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2013年5月12日のブックマーク (2件)

  • ヒグマってベジタリアンなの? - とらねこ日誌

    アサイさんのブログ「紺色のひと」にアップされた「日熊森協会のヒグマ認識がひどい」という記事を読んだ。 この記事は熊森協会の持つ認識についてのオカシサを指摘したものであり、北海道に於けるヒグマの生態や保護のあり方に対して熊森協会が根拠とした文献の引用元を参照しながら検証している。 記事の詳細については元記事を読んでいただくとして、どらねこは「ヒグマがベジタリアン」という記述について色々と考える事があったので、その部分についてのみ個人的に思った事を書いてみる。 ■クマのふんの98%は植物質 孫引きになってしまいますが、アサイさんの記事から再引用してみます。 ヒグマについては、ヒグマの会山牧副会長が平成24年に東海大学札幌校舎のフォーラムで講演された記録「ヒグマはなぜ里に近づいてくるのか」も読まれました。その中に、 1970年〜1980年までのヒグマの糞調査の結果、98%が植物質、残り2%は

    ヒグマってベジタリアンなの? - とらねこ日誌
    Asay
    Asay 2013/05/12
    ”糞便に含まれる植物質の割合が98%であるのが本当だったとしても、それは食事の98%が植物質であることを意味しないし、おそらくその割合はもっと低い”安全方向に偏ったイメージを与えてしまう危惧についても。
  • 日本熊森協会のヒグマ認識がひどい - 紺色のひと

    ブログでは、”実践自然保護団体 日熊森協会”に対し、その活動や生物への認識に明らかな誤りや偏りがあり、問題が大きいことを指摘・批判してきました。 熊森協会の主な活動場所は州、ツキノワグマへの言及が多いのですが、ここ2年ほど北海道のヒグマに関する活動が目立ち、北海道在住者として危惧しています。エントリでは、熊森協会のヒグマ認識について取り上げ、検証します。 ◆これまでの批判記事 日熊森協会(以下「熊森」)の活動の一部が、クマを助けるどころか、むしろ他の大きな問題を引き起こす可能性が高いことは多くの方が指摘しています。僕も、森にとってドングリをまくことは余計なお世話であること、クマに対する餌付け・給餌となってしまっており、人里へ近づける危険性があることといった生態学的な観点について批判記事を書いています。 また、「クマが絶滅する」と煽るような言葉の使い方をしたり、「クマを殺せばいいと

    日本熊森協会のヒグマ認識がひどい - 紺色のひと
    Asay
    Asay 2013/05/12
    >魚拓:イメージ云々でなく、実際頻繁に記事の根幹の記述やURLを変更するので魚拓の必要性が高いのです/>天下り先:熊森さんは所謂民間の動物愛護団体に近く、役人嫌いを隠そうともしません。天下りとは遠いのでは