ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
16日午前10時半ごろ、青森県南部町下名久井下横沢の会社敷地内で、同町の同社役員男性(65)が、体長20センチほどの子グマ2頭を発見した。男性から連絡を受けた町は、クマによる農作物被害が想定されるとして、町鳥獣被害防止計画に基づき、県猟友会南部町支部に捕獲用のおりを貸与した。付近にいるとみられる親グマを捕獲する方針。 同町農林課によると、子グマ2頭とも生後間もないとみられ、自力で歩行するのは困難という。猟友会支部は同社敷地内に借り受けた捕獲用おりを設置。中に子グマと餌を入れ、親グマを誘い出す考えだ。 猟友会支部は町から有害鳥獣駆除の許可を得ていることから、捕獲が確認されれば親グマを駆除するとしている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く