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書籍に関するAtakのブックマーク (1)

  • プログラマの思索

    ソフトウェア工学の根問題は何なのだろうか? 僕は、ソフトウェアをいかに部品化して疎結合な構造とし、お互いの相互作用でいかに協調動作する仕組みを作るか、だと思う。 以下、直感的な思考を書き記しておく。 ソフトウェアの歴史をたどれば、構造化プログラミングからオブジェクト指向プログラミングへ発展した経緯を見ると、ソフトウェアの構造とソフトウェアを開発する仕組みをいかに透明化し、コントロールしやすくするか、に力点をおいているように思える。 @sakaba37さんから言われてはっと気づいたことは、ソフトウェアは密結合になりやすいこと。 トランザクションスクリプトのように、ちょっとしたロジックの処理を何も考えずに実装すると、密結合なプログラムになり、スパゲッティになりやすい。 そして、ソフトウェアを開発するプロセスも、ソフトウェアを開発する組織も、ソフトウェア構造を反映してしまうために、密結合なプロ

    プログラマの思索
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