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2008年8月21日のブックマーク (2件)

  • 設計しないことがデスマーチを呼ぶ(予算もスケジュールも関係ない) | oldwaveの日記 | スラド

    ●画面設計書しかない開発現場 デスマーチになったプロジェクトに火消しとして参加してみると、設計書らしい設計書が画面設計書しかない、という場合がしばしばある。 「いや、そりゃ、わかってるよ。ちゃんと設計した方がいいってことはね。でも、スケジュール的にも予算的にも設計に時間と人を割けなかったんだよ」 「しかし、この混乱は設計書がなかったためでは? 設計書がないから、各人が勝手な実装をしていて、同じ機能が二重に実装されていたり、画面によって入力値のチェック方法が違っていたりしてるんですよ。セッションに保持されている値はグローバル変数同様なんですから、その使い方はきちんと文書化しておかないと...」 「そうですね、ご説ごもっとも、私もちゃんと設計したかったです。でもね、スケジュールがね...」 こういう会話は何度も経験しているのだが、こういうことを口にする人は重要なことに気付いていない。予算もスケ

  • 言葉の常備薬[1] 仕事を始めるとき、仕事が失敗したとき

    今回から「言葉の常備薬」というテーマで記事を書かせていただきます。これは、仕事のやり方や社会人としてのあり方など、ふだん自分に言い聞かせている言葉を集めようという試みです。このテーマを思い付いたきっかけは、扇子忠さんの著書『弱者だから勝てる「伝説の営業マン」と呼ばれて』に感銘を受けたことです。 ついにヒントがつかめた 私は、10年ほど前に、扇子さんが講師を務める営業セミナーに参加したことがあります(関連記事)。扇子さんの指導を受けたり経験談を聞くうちに、私は「自分も扇子さんのようになりたい」と大いに憧れを抱きました。数年後、日経BP社の仕事で扇子さんを取材する機会を得たとき、これ幸いとばかりに「どうしたら扇子さんのようにデキル人になれるのか?」と質問しました(関連記事)。扇子さんの答えは「人の真似をしてもダメ、自分の選んだ道を登れ!」でした。扇子さんのようになるためのヒントを得られなかった

    言葉の常備薬[1] 仕事を始めるとき、仕事が失敗したとき
    Atak
    Atak 2008/08/21
    やっぱり昔の偉人の本は読むべきなのかなぁ