2007年7月19日のブックマーク (6件)

  • ブログにリンクしてくれた人をいち早く見つけるツール

    トラックバックはスパムも多いし、トラックバックURLを調べるのも面倒くさい。トラックバックを利用せずとも、自分の記事を言及しているブログを知ることができるのをご存知でしょうか。自分のブログを言及してくれたブログをいち早く見つけるための便利ツールをご紹介します。 前回は、トラックバックでブロガー同士が“会話”するという記事でした(7月11日の記事参照)。トラックバックは、相手のトラックバックURLを調べるのが面倒という理由で利用しない人も多くいますし、最近はスパムも横行していてトラックバックが正常に機能していないケースもあります。 でもツールを活用すれば、トラックバックが使われていないケースでも、自分の記事を言及しているブログを知ることができるのをご存知でしょうか。今回は、自分のブログを言及してくれた人をいち早く見つけるための便利ツールをご紹介します。 自分のブログにリンクしてくれた人をいち

    ブログにリンクしてくれた人をいち早く見つけるツール
  • 社内ブログ・SNSを効果的に使うには──「目的」「時間」「外部」を考える

    社内にブログやSNSを設置する企業が増えている。社員間の情報共有や社員からの情報をWeb2.0的に集められるツールとして評価されているようだ。その一方、社内SNSやブログを常時設置する効果に疑問の声もある。 書き込むことが目的化すると“社内ブログオタク”が増える 7月18日、コクヨが主催したセミナー「SaaSがワークスタイルに与える影響」で、中内学園流通科学研究所の福井誠教授はこう指摘する。「社内にブログやSNSを常時設置するようになると、更新することに執着する“社内ブログオタク”が増えるだけ」。来の目的がぼやけてしまうのだという。 そもそも、社内ブログのようなデジタルコミュニティの仕組みは、各社員が持っている情報を共有したいという現場側の要求に加え、社内の活動情報を人事評価などのマネジメントに活用したい経営層の思惑もある。社内活動を電子化することで、ワークフローの“見える化”などにも効

    社内ブログ・SNSを効果的に使うには──「目的」「時間」「外部」を考える
  • Biz.ID Weekly Top10:Googleブック検索で“日本語の本”だけ検索する - ITmedia Biz.ID

    Webと書籍は相性がいいのか、ブログでも書評というのは1つのカテゴリーになっている。先日スタートしたGoogleブック検索をうまく活用するには? 先週のアクセストップに輝いたのは、「読んだを忘れない5つの方法」。あくまで一例ですが、好きな筆者の工夫を紹介した記事だ。Webでの検索が当たり前になり、雑誌や新聞はWebに喰われる……なんてこともささやかれる昨今だが、『印刷界OUTLOOK2007』によると、2006年の書籍の推定販売部数は前年比2.1%増。部数・金額とも2年ぶりに増加したという(データは出版月報2007年1月号より)。一方で月刊誌、週刊誌の落ち込みは激しく、前年5%減程度のペースで減少しているようだ。 少なくとも筆者の場合は、Webの活用により以前よりも書籍の購入冊数は増えた。特にAmazonの利用と図書館をWebから活用できるようになったこと(6月27日の記事参照)が大き

    Biz.ID Weekly Top10:Googleブック検索で“日本語の本”だけ検索する - ITmedia Biz.ID
  • 6月の米検索市場、Microsoftのシェア拡大

    調査会社の米comScoreは7月16日、6月の米検索市場についての調査結果を発表した。同月の米国市場における検索クエリー件数は約80億件で、前年同月比で26%増、前月比でも6%増加した。 企業別の首位はシェア49.5%のGoogleで、検索クエリー件数は40億件。2位はYahoo!(シェア25.1%)、3位はMicrosoft(同13.2%)で、前月から順位に変動はないものの、GoogleYahoo!がシェアをそれぞれ1.2ポイント、1.3ポイント落とした一方、Microsoftのシェアは2.9ポイント増加。comScoreでは、Microsoftが5月末に導入したLive Searchユーザーへの報酬プログラム「Live Search Club」の影響が大きいとみている。 2007年6月の米検索市場ランキング 順位 企業名 市場シェア(%) 対前月変動(ポイント) 1

    6月の米検索市場、Microsoftのシェア拡大
  • Google、企業向けのカスタム検索エンジンを発表

    Googleは7月17日、企業向けのカスタム検索エンジンサービス「Google Custom Search Business Edition」を発表した。自社のWebサイトにGoogle検索を組み込めるサービスで、主に中小企業による利用を想定している。 Googleは2006年10月に、Google検索をWebサイトやブログに組み込める無料サービス「Custom Search Engine」をリリースしている。Custom Search Business Editionは、より柔軟なカスタマイズを可能にした企業向けの有料サービス。検索対象の絞り込みやデザインのカスタマイズといった従来の機能に加えて、広告掲載の有無の指定や自社ロゴの追加などができるほか、XML APIを利用したカスタマイズも可能。検索利用状況のリポーティング機能も備えており、メールや電話でのサポートを受けられるオプションも

    Google、企業向けのカスタム検索エンジンを発表
  • Googleブログの厚かましさ

    勢いのある新興企業が急速に成長するときには、天井に頭をぶつけるまで伸びる傾向がある。 そこまで来ると、今度はやりにくい段階に入り、説明しにくい決定を下すようになる。たくさんのお金をどれだけ早く使うかという「バーンレート(資燃焼率)」のことではない。むしろ、「燃え尽き&内部崩壊率」とでもいうものだ。 このパターンはあまりにもありふれている。自身の焦点にこだわっていたアグレッシブな企業は、予測もしていなかった分野に手を広げ始め、おそらくは何件かの超高額買収を行うだろう。これまで何度も言われてきたように、そうした異例の決定が下されるようになったとき、問われるのは「誰がこんなことを考えたのか?」ではなく、「誰がこんなことを承認したのか?」であるべきだ。 この発展の後期段階で、わたしは普通ならGoogleはそのような段階を超えたところまで成長したと考えるところだが、最近の2つの事件から、同社の伝説

    Googleブログの厚かましさ