タグ

電子書籍とepubに関するAuggieのブックマーク (3)

  • EPUBでの画像表示--「リフロー」と「連続図版」の相性を考える - builder by ZDNet Japan

    連続する図版をどう見せるか 私は現在でこそウェブ媒体を中心に活動していますが、5年ほど前までは書き下ろしの書籍がメインでした。ジャンルはもちろんコンピューター系、Mac OS XやLinuxなどOSの入門書や使いこなし術、デジタル家電のなど、単独執筆したは30冊近くになります。 共著という形で、LaTeXも手がけたことがあります。LaTeXはLaTeXで組版することが暗黙の了解(DTPソフトで組めば物笑いのタネ)ですから、私も約8割の担当パートは自作マクロを使いつつLaTeXでライティングしたものです。TeX/LaTeXは“紙ベースのリフロー”とでもいうべき組版上の特色を備えていることが、EPUBに興味を覚えたひとつの理由です。 それにしても、EPUBは紙と勝手が異なります。テキストがほとんどの小説はともかく、私が関与しているコンピュータ書籍の分野は図版の点数が多く、しかも操作

    EPUBでの画像表示--「リフロー」と「連続図版」の相性を考える - builder by ZDNet Japan
  • 標準化の国際的な現場とは--W3CとUnicodeを例に聞く

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます さまざまなフォーマットの“標準化”が、どのように進められているのかは、あまり知られていない。特集「標準化プロセスの現場から」では、ITジャーナリストの海上忍氏が、数々の標準化プロセスに携わった国際大学フェローの村田真氏に、標準化の実情に関する話を聞いている。(編集部) 村田:私の知るかぎりですが、CMEXとIIIという2つの団体がいわば内戦状態にあります。争点は繁体字や簡体字といった技術的なものではない……ということから察していただければ、と(笑) (ここで村田さんに電話が入り中断) 村田:いま、札幌の会議の場所を押さえようとしているんですよ。8月3日と4日に開催するEPUBの世界言語対応について話し合う“CJK”と呼ばれている集まり

    標準化の国際的な現場とは--W3CとUnicodeを例に聞く
  • Word文書をEPUBに変換する「Word 2 ePub」--今後はコンシューマー向けにも - builder by ZDNet Japan

    国際標準の電子書籍フォーマットとして認知されつつある「EPUB」。XHTMLCSSを中心に構成される既存ウェブ技術とも親和性が高いフォーマットだが、使いやすい生成ツールは意外なほど少数だ。5月11〜13日に開催された第19回ソフトウェア開発環境展(SODEC)にて、Wordアドオンの形で実装されたePub生成ツール「Word 2 ePub」を開発したデジタルコミュニケーションズ代表取締役の福重青史氏に、開発の経緯や今後の展開を聞いた。 --Word 2 ePubを開発した経緯を教えて下さい。 弊社では、従来よりWordなどのアプリケーションからXMLを生成する製品群を提供してきました。そのうちの1つ、「Word2WEB」という製品にはW3C準拠の純正XHTMLを生成する機能が実装されていますので、EPUBにも容易に対応することができました。その“Web”を“EPUB”に置き換え、EPUB

  • 1